ハードウェア

70,000Km総括

2009年11月9日(月) 71,780Km

四国行きで2700Kmを加算して、あっという間に7万キロを突破しました。
ちなみにこのペースを計算すると
1日平均 101.0881801 Km
年間走行距離 36,897  Km
 10万キロ到達日 2010/8/14
 50万キロ到達日 2021/6/14
といったものです。
久々に1日平均100Kmを越えました。

7万キロを走破した2004年型BMW R1150RTの現状を簡単に総括したいと思います。

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RIDの燃料計が壊れた

2009年9月16日(水) 63,400Km

昨夜帰宅しながら、ふと見るとRIDの燃料計がFull。既に100Km程度走っているのである程度減っているはずなのに・・・・。
とうやら燃料計が壊れたようです。

これは久々の!?ブログネタです(笑)。

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パンク王の近況

2009年9月15日(火) 63,300Km

海王に乗っておよそ5万キロ。
その間パンクが5回。
特に2009年5月19日からの1ヶ月間(走行2000km弱)で3回のパンクを経験しました。(5月の悪夢)
1回目2008年8月5日(火) 25,550Km
2回目2009年2月15日(日) 43,200Km
3回目2009年5月19日(火) 51,700Km
4回目2009年5月25日(月) 52,144Km
5回目2009年6月10日(水) 53,800Km
まさにパンク王です。

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散財計画

2009年9月5日(土) 62,400Km

コンフォートシートは2日目(計260Km走行)にしてほとんど違和感無いまでに慣れてきました。慣れてしまえば、もう、あの前傾ノーマルシートには戻れそうもありません。
前下がりでなくなった点と、肉厚になった点が最大の美点でしょう。
本当にこれは"コンフォート"です。

さて、シートも買って煩悩メモは順調に消化されていますが、好きな事ばかりもやっていられないので、整備や必需品の購入など、今後の資金(散財)計画を考えてみました。

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コンフォートシート 1日目

2009年9月3日(木) 62,300Km

早速130Km走ってきました。
まだまだ慣れていないせいか、イマイチな点もありますが、とりあえずムフフな座り心地です。

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コンフォートシートをつけました

2009年9月2日(水) 62,200Km

海外に発注していた本国仕様のコンフォートシートがやっと届きました。
早速つけてみました。

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6万キロ総括【ハードウェア編】

2009年8月26日(水) 61,400Km

先日の日帰り青森ツーで無事6万キロを突破。
いつも通り数回に分けて総括してみたいと思います。
今回はハードウェア編。主に消耗の度合いをまとめます。

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6万キロ総括【乗り味編】

2009年8月25日(火) 61,300Km

先日の日帰り青森ツーで無事6万キロを突破。
いつも通り数回に分けて総括してみたいと思います。
先ずは乗り味編から。

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ビアリッツブルーという色

2009年8月16日(日) 59,100Km

バイクに限らずクルマにも言えることですが、"国産"に比べて"外車"には魅力的な色が多く用意されている事が多いです。
海王の色はビアリッツブルー(バイアリッツブルー)という少し明るめの紺色です。

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絶好調

2009年8月10日(月) 58,500Km

土曜日にインジェクター周りの清掃と同調をとった海王。台風の影響で大荒れの東京を走りましたが、これがまた絶好調なのでした。

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インジェクター周りの清掃

2009年8月8日(土) 58,391Km

暑くなってから下がり気味だったアイドル回転数を調整するためにインジェクター周りを清掃して同調を取り直しました。

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微調整

2009年7月31日(金) 57,900Km

気温が高くなってからアイドリング回転数が低くなってきた事が気になっていました。
回転数が下がるとともに微振動も増えて、左右同調が崩れてきている事が推察されます。

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パンクの防止策

2009年7月29日(水) 57,700Km

ここのところパンクにとりつかれていてることは以前書いた通りです。
さながらパンク王!といったところです。

1回目2008年8月5日(火) 25,550Km
2回目2009年2月15日(日) 43,200Km
3回目2009年5月19日(火) 51,700Km
4回目2009年5月25日(月) 52,144Km
5回目2009年6月10日(水) 53,800Km

ここでは少し冷静にその原因と対策を考えて見ます。

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空冷エンジンにお奨めのオイルを検討する

2009年7月14日(火) 56,600Km

空冷エンジンは、基本的に85℃程度にコントロールされる水冷エンジンに比較してオイルに厳しい環境だといえます。
そんな環境でエンジンオイルを使用していると、せん断力や熱によってオイルが劣化します。
この度合いを数値化した「せん断安定性」と「ホットチューブテスト」に着目して、空冷エンジンにお奨めのエンジンオイルを探してみたいと思います。

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油温は大丈夫?

2009年7月13日(月) 56,500Km

暑い季節がやってきました。都内で渋滞は人間も辛いですが、海王の油温も心配です。

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燃焼室クレンザーは必要か?

2009年7月10日(金) 56,200Km

先日、長時間の高速道路走行をしたらエンジンの回りが明らかに軽くなりました。
エンジンを高回転に維持して走った事により、スパークプラグや燃焼室のカーボンが焼ききれたり、燃圧でインジェクターのセルフクリーニングが進んだ為だと思います。

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レインスーツを着るタイミング

2009年7月8日(水) 56,000Km

関東地方は梅雨。しとしとジメジメ、時にはザーっと来ます。
毎年のように異常気象とか言われ、何が正常なのかわかりづらくなってしまいましたが、集中豪雨などで被害に遭われた地域の方は本当に大変だと思います。

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ハンドルアップアダプターをつける

2009年7月4日(土) 55,400Km

ワンダーリッヒのハンドルアップアダプターが届いたので、早速取り付けてみました。

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ハンドルアップキットの入手

2009年7月1日(水) 55,000Km

先日書いたとおり、ライディングポジション改善のためにハンドル位置を上げてみようと思います。
早速アダプターを探してみたのですが、実質的に選択肢は2つ。

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RTのライディングポジション

2009年6月29日(月) 54,650Km

海王に乗り始めて1年ちょっと。距離にして3万5千Km以上。このドイツ製BMWのモーターサイクルにもだいぶ慣れてきました。
乗り始めた頃には少し気になった点などもありましたが、さすがに体が慣れてきて、ほとんどの部分について今では馴染んでいます。

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パンク!(再)

2009年5月25日(月) 52,144Km

帰宅しようとバイクを押したら・・・・・・重い。
まさかと思いながらタイヤを見るとぺっちゃんこ。
疑うことなく先日の修理跡からの漏れだと確信。
(↑結果的にはこの判断がNG)
直さないと動けないので、その場での修理となりました。

  1. 車載パンク修理キット
    BMW純正?の車載パンク修理キットで修理を試みましたが、穴が小さすぎて充填剤(輪状のゴムの塊)が入っていきません。
    穴を整えるキリも無いし、無理に入れたらゴムが輪が切れてしまいました。使えません・・・。
  2. エーモンの修理キット再び
    埒があかないので、東雲のスーパーオートバックスまで修理キットを買いに行きます。後輩君のフォルツアに2ケツして買出しツアー。一緒に900円の足踏み空気入れも買って、いざ作業再開です。
    さすがエーモン。ちゃんとなおりました。
    そもそも一回はちゃんとなおったものが漏れ出したわけで、これで安心って事ではないですが、少なくとも自宅までたどり着かないことには始まりません。
    最後に足踏みポンプで空気を入れて、さて完成。って片付けだしたところで
    あれっ
    どこからか「シューーーーーーーーーーーッ」
    音が聞こえます。
    まさか~!
    別の箇所に錆びた鉄が刺さって空気が漏れていました。
    うそでしょうー。またパンクですか!
  3. 2箇所目の修理
    エーモンのパンク修理キットもあるし、空気入れもある。これは直すしかないので、引き続きパンク修理。
    さすがに熟練してきて、すぐに修理完了。
    25分の乾燥時間ももどかしく、空気を入れてリークチェック。
    漏れが無いことを確認して帰路につきました。
    20090525a_rt_repair←空気を入れます

    20090525b_rt_fe←刺さっていた鉄くず(指はフォルツアの持ち主)

足踏みポンプにはメーターらしきものがついていますが、充填圧はわからないので、タイヤを足で蹴って硬くなるところまで入ったら自走してGSで再充填しました。
実際には1.2程度しか入っていませんでした。まあ、走れたから良しとしましょう。

一夜明けて火曜日朝。今のところ漏れは無いようです。(温度変化が大きくて正確にはわからない)
しかし、この時点で2つの大きな心配事が残っています。

心配事1
溝底のパンク修理はいつまで持つのか。
ただでさえ心配だった(だから今回も無条件に疑ってしまった。言い訳ですが)のに、今回ほじくって再修理してしまったのでより心配になりました。
高速1000円ツーリング大丈夫かな・・・・。

心配事2
それにしてもパンク多くない?
本当になにが原因でしょう。
とりあえず通勤路を一部変えてみます。

さて、このまま様子を見るか、後輪だけ換えるか、前後セットで交換するか、思案のしどころですな。despair

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パンク!

2009年5月19日(火) 51,700Km

帰宅途中、GSでタイヤチェックをしていたところ細い針金のようなものが刺さっているのを発見しました。
その場で抜いてパンクしているかどうか確認したかったのですが、先を急いでいたので、その状態で空気漏れがないことだけを見て帰宅しました。

自宅にて「針金」を抜いてみたところ、意外なほどに中に入っている部分が長くて、見事にパンクしていました。weep
刺さっていたのはタイヤ溝の底で、一番ゴムの薄いところ。
タイヤは2月15日(43,200Km時点)に交換してまだ3ヶ月/走行8500Km。全然磨り減っていない感じです。

さて、穴があいてしまったものは仕方ないので、パンク修理です。
前回調達したエーモンのパンク修理キットでプラグ(穴に詰めるゴム)が1つ残っていたのでこれでなおしましょう。・・・・替え玉を買っておかないと・・・

20090519a_rt_punk 20090519b_rt_repair 20090519c_rt_emon 20090519d_rt_harigane_2

30分くらい(内待ち時間20分)で無事修理完了。
エーモンのキットはちゃんと説明書通りに作業すると素人でも確実な作業ができるので安心です。
念のために20Km程度夜のお散歩に出て漏れてないことを確認しました。good

しかしながらよくパンクします。何か原因があるのでしょうか?

  1. ミシュランはパンクしやすい?
    正直言って自分の中では最も疑われている案件。
    実際バイクの場合ダンロップ、ブリヂストンでパンクした経験はありません。
  2. 走っている道が悪い?
    これもありえますが、自分の中では路肩走行一切禁止。その他、釘やガラスなどが散乱していそうな箇所は極力避けるようにしています。
    原付スクーターが路肩を凄い勢いで走っていくのを見ると、なぜ彼らはパンクしないのか不思議でなりません。
  3. 運が悪い?
    日頃の行いが悪い、ともいえます。
    これが原因だったら諦めるしかない?
  4. 騒ぐほどの事はなく、これで普通
    8000Kmで1回。今回はちょっと早かったですが、平均すると1万キロに1回。はるかぱぱペースではこれでも年3回なので頻繁に感じますが普通だったら年1回~5年に1回?
    バイクのタイヤはこれくらいはパンクするって事でしょうか?

パンクしても今回くらいスムーズになおせれば大したことないのですが、出先で空気が抜けてから気付いたりするとかなりきついですね。
一応パンク修理キットと小型ボンベは常備していますが、暗い夜道で直すことを想像するとゾッとします。
フランスに恨みはありませんが、次回タイヤ交換時には他メーカーを検討してみたいと思います。

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豪雨の中を強行突破

2009年5月13日(水) 51,000Km

子供たちと一緒に夕食をとる約束をしていたので、しっかりと定時退社。
さてと、と走り出した途端、行く手の空に怪しい雲が・・・。
真っ黒な雲の下は間違いなく雨ですが、様子を見ながら走ってみます。なんとか浦安あたりまで大丈夫でしたが、その先でとうとう雲の真下に突入してしまいました。
案の定大粒の雨がウィンドシールドを叩きます。
これくらい急に強く降られると、屋根のないところでレインスーツに着替えることすら厳しい状況です。(まあ、判っていて突っ込んだのですが・・・)

意を決して市川ICから東関道に乗ります。

後は強行突破あるのみ!

高速に乗ってからは見事に大雨。豪雨です。
クルマも軒並みペースを落とす中、シールドを最上段にセットして6速4000rpmで巡航します。
ヘルメットは容赦なく濡れますが、胸元は(この速度で走っている限りは)ほとんど濡れません。一般道ではヘルメットから滴る水で上半身もかなり濡れるのですが、高速では水が後ろに飛ばされるようです。
但し、腕はしっかり濡れます。二の腕から下はびっしょり。グローブも濡れます。
下半身は、ポツポツと水滴の跡がつく程度。一般道であればシートに滴った雨が伝ってきてお尻が濡れますが、スピードを出しつづけている限りこれもありません。ブーツもほとんどドライでした。

30分ほど走って高速を降りる頃には、楽観的な予想通り雨はほとんど止んでいて、その後ほとんど濡れずに自宅までたどり着きました。

大雨の高速道路での印象をまとめると、

  1. 120Km程度までであれば不安感なく矢のように走る。
    その先は試していません。降り始めは路面が滑りやすいので注意は必要です。
  2. ETCは便利
    特にこういった時に料金所は鬼門ですから・・・・。
  3. ヘルメットと腕はかなり濡れる
    こういうことをするのであれば、ヘルメットはともあれ、腕は濡れても良い服装であることが前提でしょう。今回はゴールドウィンの3シーズンを羽織っていました。防水ではありませんので、中のワイシャツの袖はびっしょりでした。
  4. それ以外はあまり濡れない
    腕以外はそのままお店に入っても全然問題ないレベルです。
    少し心配したワイシャツの胸ポッケにいれてあったipodはまったく無事でした。
  5. 帰宅後にチェーンのメンテがいらない
    CBの頃は帰宅後に水気を拭き取り、WD40で防錆。そしてチェーンの清掃、注油が必須でした。

といったところでしょうか。
今回は一般道ではほとんど降られていないのでラッキーでしたが、高速を降りた後の信号待ちでしっかり濡れる、というのが普通でしょうか。

冬はともあれ、暖かい季節の強行突破、たまには悪くないですね。

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タイヤなど

2009年4月26日(日) 49,500Km

昨日の大雨と、オイル交換で汚れた海王を洗車してあげてから少し観察してみました。

20090426f_rt_ftire
↑Fタイヤ。43,200Kmで交換して6300Km走行。今が一番おいしいところでしょうか。PilotRoad2は雨の日も安心して乗れる良いタイヤです。特にフロントタイヤはノイズ(振動)が少ないのが美点だとおもいます。

20090426g_rt_rtire
↑こちらはRタイヤ。ヘタレな走りで、キワから1cm程度はバージンです・・・。

20090426h_rt_lstep 20090426i_rt_rstep
↑左右のステップボード。踵の内側があたる部分が擦れてきました。

20090426j_rt_sensha
↑きれいさっぱり。今日は時間がなくてHRCのみ。バリアスは無しです。

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RTの空力特性

2009年4月24日(金) 49,900Km

今日久しぶりに高速道路を使いました。
雨が降り出したこともあったので、トラックの後ろに少し離れてついて走っていたのですが、結構安定しなくて時折エンジンブレーキがかかるような感覚も覚えました。
5万キロ整備でもこの辺は改善されずか、と落胆した後でトラックがいなくなって前が開けました。

その途端、海王は嘘のようにビシッと安定して走り始めたのです。
何のことは無い、トラックの後流渦に影響を受けていたようです。
通勤時間帯の湾岸道路は4トン車~それ以上のトラックが結構多くて、それらの後ろに付く確率が高いです。
前が見えないと怖いので、車間距離は長めに取るようにしているのですが、想像以上に空気の渦は広い範囲で乱されているようです。

ちなみに前が開けた状態でも、ウィンドシールドを最上段にすると結構背中を押される感じがあります。空気の渦が負圧の背面に回り込んでくるのでしょう。
逆に下げすぎるとSHOEI J-ForceⅡが浮き上がるほど空気抵抗を感じます。ネイキッドなどはいつもこの状態ってことですね。(もう忘れかけていました)
手元のスイッチで調整して程よい高さに調整するとすばらしく快適です。
この状態であれば風圧を感じることなく、矢のように直進する、とはこのことでしょうか。風切音も小さくて、制限速度を大きく越える速度帯でも安定した走行が続けられる?ようです。

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スロットルケーブルについて

2009年4月21日(火) 49,400Km

5万キロ整備で同調をとったところ、冷間始動時のアイドルアップが低くなりました。(チョークが効かない感じ)
どうやら、同調時にアイドル回転数をほんの少し落としたことが原因のようです。その仕組みは以下の通りです。

  1. 1150RTのスロットルはタンク下で分岐して左右のインジェクションに伝わる。
  2. 1150RTのチョーク(アイドルアップ)は、燃料を濃くするわけではなく、単にスロットルケーブルを引っ張る働きをもっている。(スロットルを手であけるのと同じ効果)
  3. スロットルケーブル(アウターケース)の磨耗が進むと、相対的にスロットルを開くポイントが遅れる。・・・同じ開度にする為にはケーブルを余計にひっぱならなければいけない。
  4. おそらく今回はスロットルケーブルの磨耗がそれなりに進んでいたと考えられる。
  5. この状態でアイドル回転数を少し下げて調整した。
  6. チョークレバーで引っ張られるケーブルのトラベルは変わらないので、アイドル回転が下がった分だけチョークが引ききれなくなった。(スロットルケーブルは同じだけ動かされるが、アイドルアップするには少し不足するようになった)

対策としては、根本的にはケーブル交換でしょう。ケーブルは樹脂でできたアウターの中に金属のインナーが通っていて、曲がった部分などではアウターの内側が摺れて削れます。
結果、アウター内に隙間が出来て、インナーの動きが吸収されてしまいトラベルが減少してしまいます。動きが重くなったりもしますね。
症状がでたら交換しか根本対策はありません。
(そういう意味では重くなったスロットルケーブルに注油しても意味は無い)

応急的にはスロットルケーブルの調整が有効かもしれません。タンク下で分岐したケーブル(左右各1本)をインジェクションの手前で少し詰めればバックラッシュ分が減ってチョークレバーのトラベルでアイドルアップが可能になるかもしれません。

スロットルケーブル交換にはタンクの脱着やコネクションボックスの取り外しが必要なので、かなり気合を入れないと大変そうです。
とりあえず、スロットルケーブルの調整をしてみる予定です。
アイドル回転をほんの少し下げたことが直接原因なので、元に戻すって手もある?

先にも述べたように、1150RTのチョークはアイドルアップをしているだけなので、冷間始動時に右手を少しひねってスロットルを開け気味にしてあげればまったく同じ効果を得られます。そういった意味であまり焦っていないのですが・・・。

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5万キロ総括【維持費編】

2009年4月16日(木) 49,000Km

まだちょっと気が早いですが、数回に分けて5万キロ総括をしたいと思います。今回は維持費編です。

BMW R1150RTというバイクを維持するのにどの程度の金がかかるか、というこれからBMWのバイクを購入されようとしている方には一番気になる話題です。
※前提は、「できることは自分でやる」です。年間3万キロ以上という距離の稼ぎ方も多いほうなので、おそらく1万キロありの維持費としてはミニマムの値だとおもいます。

  1. 税金、保険
    走っても走らなくてもかかる税金関係。
    4輪にくらべれば安いですが、それでも負担は大きいですね。
    任意保険の額は人それぞれだとおもいますが、年間あたりの費用をまとめました。
    軽自動車税 4000円/年
    自動車重量税 2500円/年(←24ヶ月料金の半額分)
    自賠責保険 6700円/年(←24ヶ月料金の半額分)
    任意保険 30,000円/年
    小計43,200円/年
  2. 整備費用(1.8万~5万キロまでの期間)
    別表に整備アイテムと金額を総額と1万キロ平均で算出しました。
    油脂類やフィルター、パッド等の消耗品の他、故障修理に掛かった費用です。
    走行距離及び時間、そして何より走り方に依存するので人によって違うと思います。
    整備費のほとんどは部品代です。(作業は自前なので工賃0円)
    作業をディーラーや整備工場に頼むと倍以上かかる可能性があります。
    総額110,000円
    平均34,000円/1万キロ(別表参照)
  3. 燃料費
    走るためにはガソリンが必要。
    1万キロ平均で算出しました。
    燃費は平均して17~18Km/リットル程度で推移しています。
    ガソリン単価も激しく変動しますが、ハイオク120円としても、出光カードの割引を使うと100円弱。
    1万キロで588リットル消費
    平均60,000円/1万キロ

年間1万キロ走行する仮想ユーザーであれば、43,200+34,000+60,000=137,200円
年間14万円弱のランニングコストが必要ということになります。
これに有料道路料金や駐車料金、ウェアや備品、モディファイ費用などが別途必要です。
車体のローンがなければ月間1万円ちょっとという額はサラリーマンにも十分支払える額ではないでしょうか?

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5万キロ総括【乗り易さ、使いやすさ編】

2009年4月15日(水) 48,900Km

まだちょっと気が早いですが、数回に分けて5万キロ総括をしたいと思います。今回は乗り味編です。

  1. 街乗り
    はるかぱぱは海王を都内への通勤でも使っていますが、結論から言うとまったく問題なく使えます。
    ランニングコストが高い大型(しかも外車)を通勤に使うのはもったいない、ともいえますが、経済的なことだけを考えると、通勤用にもう一台所有することも負担は相当のものなので一概には言えません。
    都内などではStop&Goを繰り返す場面も多いですが、トルクのあるエンジンのおかげでそれほど苦には感じません。ただし酷い渋滞で低速走行を強いられるときにはスクーターがうらやましく感じられます。
    また片側2車線の道路でのすり抜けについても、意外なほど普通にこなせます。アップライトな乗車姿勢のおかげでしょう。
    もちろん車重がありますから、原付のようにヒョイヒョイとは動けませんので、何より自制心が大切です。
  2. 田舎道
    4速、5速で3000rpm程度で流せる道路。はるかぱぱが海王を走らせてもっとも楽しい道です。
    これくらいの回転になると低速ではバタバタいうエンジン音がトルルルルッと澄んだ音になり、トルク感も申し分ありません。
    スピードは時速60~80Km程度になりますが、この程度で抜けるカーブもスルスルと抜けられて気持ちよいです。
  3. 高速道路
    こちらは1150RTの本来の使い方でしょう。海王にはETCもついているので、とても快適に高速道路を使うことが出来ます。
    高速では6速に入れっぱなしで淡々と走ることになりますが、心地よいエンジン音、秀逸な直進性とウィンドプロテクション、大きなガソリンタンクと良好な燃費のおかげでどこまででも走り続けられそうな気持ちになります。
    個人的には景色に変化が少ない高速道路は好みではありませんが、A地点からB地点まで安全に短時間で移動する為にはとても便利な移動手段です。
    このバイク、きっと本国では200Km/hで数時間巡航なんてことも普通に出来るのでしょうが、日本では他のクルマがいるのでそんな走り方をしたいとは思わされません。
  4. 雨天
    日本は雨が多い国なので、通勤に使わなくてもツーリング中などであめに会う可能性は否定できません。
    「RTは多少の雨なら塗れずに走れる」的な記述をたまに見かけますが、そんなことはまったくありません。屋根が無いのですから、降れば確実に濡れます。
    確かにネイキッドやアメリカンタイプに比較すると濡れ方が少ないかもしれませんが、レインスーツが必要なことは変わりありません。(パニアケースがあって、カッパの収納に困らないのは良い点です)
  5. 夜間
    はるかぱぱは夜のライディングが好きです。バイクは夜に乗るもんじゃない、といわれる方もおりますが、首都圏では交通量が減る夜のほうが安全な側面もあって、一概に夜が危険とも言い切れないと思います。
    1150RTのヘッドライトは、1100RTに比較すると明るくなったらしいのですが、もう少し明るく照らしてもらいたいものです。補助灯(フォグランプ)を点灯すると、路肩等を明るく照らしてくれますが、霧でもないのにフォグランプ?ってことで普段は点けていません。
    メーター照明はオレンジかかった黄色でしたが、その下の大きな警告灯とあわせてバスの計器盤のようだったのでLED化とあわせて色を濃いオレンジ色に変えました。(海王の唯一の改造点です)
    この変更は大成功で、色合いとしては4輪のBMWと同じくらいになって、ぐっと雰囲気が出てきました。
  6. 暑さ寒さ
    一言でいうと「RTは暑さに弱く寒さに強い」となります。
    大きなカウリングのおかげで胸の辺りには風がほとんど当たりませんので、真夏のライダーは走っていても結構暑いです。
    但し、熱いエンジン熱が上がってくることもほとんどありませんし、タンクが熱くなって股が耐えられないなんてこともありません。
    そういった意味では、ライダーが感じる暑さは普通レベルといえるかもしれません。
    但し、RTのカウルは一部がマフラーに近くて暑い時期に長時間アイドリングをするとカウルが溶ける(燃える)らしいので十分注意が必要です。暑い時期の渋滞では、止まる度にエンジン停止が必要になります。この辺は電動ファンをもった水冷エンジンより手間がかかりますね。
    冬は最高です。
    優れたウィンドプロテクションと強力なグリップヒーターでライダーは寒さ知らず。隣を走っている人の着込み方が滑稽に感じられるほど寒さには強いです。
    始動が簡単で、暖気が不要なのも嬉しいところです。はるかぱぱの場合は、真冬でもエンジン始動から走行開始まで15秒も待ちません。
    油温計が動き出すまではそっと走りますが、停車状態での暖気はほぼゼロです。
    やはりこのへんは寒さが厳しいドイツ生まれってことでしょうか。

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5万キロ総括【ハードウェア編】

2009年4月14日(火) 48,800Km

まだちょっと気が早いですが、数回に分けて5万キロ総括をしたいと思います。

  1. エンジン
    トコトコと回るフラットツインは必要にして十分な仕事をしてくれます。
    1リットルを超える空冷エンジンの発熱量は相当のもので、完調を維持するためにはオイル管理などをちゃんとするのが必須のようです。
    発進時などは耕運機のような音で、ハーレーのようなドコドコでも、ホンダ直4のようなドとゼの間の音でもないバタバタした音です。
    ちょうど昔のポルシェのようですが、一般の方が「BMWの高級バイク」から想像する音とはちょっと違うので、初めて聞いた人は少しがっかりしたような顔をしたりします。
    実際走ると結構スムーズです。3000rpm~5000rpm超くらいが一番美味しい回転で、胸のすく加速を味わえます。
    はるかぱぱが最も気に入っているのは、田舎道を4速、5速で流すような走り方をするときで、エンジンがライダーを急かすことが無くとても平和な気持ちになります。この辺が国産マルチとの一番の違いかもしれません。
    一方極低速では、スロットルの動きに敏感で、半クラッチがむづかしいこともあって取り扱いには気を使います。
    オイルの状態には結構敏感で、10w-50とか20w-50とかの固めのオイルが必要です。オイルが劣化してきて粘性が落ちると途端にエンジンががさつに感じられるようです。
    これほどオイルの状態に敏感なエンジンは、20年位前に乗っていたスバルの軽自動車「レックス」(水冷2気筒550cc)以来です。
    今はカストロールフォーミュラRS10w-50を安売りで買いだめして使っていますが、100%化学合成のこのオイルでも夏季は2500Km毎に交換したくなります。
    フラットツインというレイアウトから、ヘッド周りのメンテナンスがしやすいことも特徴ですが、実際はそう簡単でもありません。
    というのも、オプションのシリンダーヘッドプロテクターはサイドカウルを外さないと取り外せないので、ヘッドカバーを外す為には結局サイドカウルを外す必要があるからです。
    プライマリー側のプラグ交換は簡単ですが、セカンダリープラグやタペットクリアランス、同調もサイドカウルを外さないと無理です。
    国産マルチと比較すると、全体的に「性能」というより「味」に重きをおいた設計のように感じられます。
    ホンダのようにシューンと回るエンジンは確かに工業製品として完成度が高いと思います。あれだけ凝った設計で部品点数も多いであろうエンジンを低価格、高信頼性で提供できる日本のメーカーは本当に優秀なんだと思います。
    でもBMWのエンジンでトコトコ走っていると、バイクのエンジンに4つのシリンダーがいるのか?という素朴な疑問を感じたりもします。
    なにかこう、肩の力の抜けた、大人のエンジンというところが魅力なのかもしれません。
  2. 足回り・駆動系
    テレレバー、パラレバーなど、ここはBMWが最も他のバイクと異なるディメンジョンを持つ部分でしょう。
    これだけ違う仕組みを持つにもかかわらず、ほとんど違和感が無いことに逆に驚かされます。
    サスペンションはソフトな味付けで、峠道をギンギンに、というものではありませんが、ダルなわけでもなく、街中でもスイスイ走り抜けられます。
    シャフトドライブの駆動系はメンテナンスフリーなのが嬉しいですが、あえて言えばバックラッシュが気になることがあります。
    もう少しギアの精度が上がるとフリクションを増やさずにバックラシュを詰められると思うのですが残念です。
  3. ブレーキ
    これも色々言われる事が多いブレーキですが、仕組みの特徴は
    (1)電動サーボ
    (2)ABS
    (3)前後完全連動

    の3つです。
    (1)電動サーボは、ブレーキの作動を電気的にアシスト(ブースト)するものです。自動車では吸気負圧を利用したバキュームが一般的ですが、これの電気版です。
    ブレーキ作動中はサーボ音がミューミュー鳴って、気になる人には五月蝿く感じられるかもしれません。(走っていると聞こえませんが・・・)
    電気式なので、エンジンがかかっていないとブレーキの効きが極端に悪くなるので取りまわしに注意です。(正確には同じブレーキ効果を得るのに必要な握力がたくさん必要)
    (2)ABSはブレーキがロックしたときに(車体のコントロールを可能にするために)ブレーキリリースする仕組みです。
    1150RTの場合、上記電動サーボとの組み合わせで成り立っているようです。
    ABSのリリース信号で電気的にサーボをきればよいわけですね。
    実際、濡れた路面の路面の目地などでブレーキを踏むとABSが作動することがあります。リリース後の復帰が遅れがちで、少しびっくりさせられますが、ロックするよりはマシ、と考えるようにしています。
    (3)前後連動は前だけでも後ろだけでも前後のブレーキが作動する、という仕組みです。
    実際は、そーっと握る(踏む)限りは、前だけ、後ろだけ作動というコントロールは可能のようです。
    パニックブレーキになったときに、自動的に前後最適化される、という安心感はヘタレライダーのはるかぱぱにとってはとても大きいものです。
    低速時や停車時に扱いが神経質になる嫌いはありますが、立ちゴケしても死ぬことはないですからね。
    純正パッドはリア→1.5万キロ、F→5万キロ程度もちそうです。社外品(SBS)のパッドを試したところ、値段も半分でしたが、持ちも半分でした・・。
  4. 電装品
    ここは4輪BMWと同じような印象です。
    先ずは電球が良く切れる。今までに切れた「球」は、
    ヘッドライトロービーム
    Rブレーキランプ
    タコメーター
    スピードメーター
    です。4輪でもよく切れたのを思い出してしまいました。
    バルブの交換が簡単なのも4輪と同じ。(切れることが前提なのね・・・coldsweats01
    但しメーター照明は交換が面倒なので、LED球に変更しました。
    バッテリーも1度交換しています。毎年交換が必要となると結構イタイですね。
    ちなみにヘッドライトはあまり明るくなくて、できればHIDの導入を考えたいところです。
  5. ボディ関連
    国産に比較するとかなりしっかりしたカウリングが装備されています。(昔のBMWはもっと分厚かったらしい・・・)
    ペイントの品質もバイクとしては上等で、ワックスをかけるととても綺麗になります。
    各部の仕上げは価格相応で、アルミのハンドルバーや、メインスタンド用のハンドルの造詣は中々の出来だと思います。
    「神は細部に宿る」のだそうで、こういった部分部分の積み重ねがBMWの品質感に影響しているのでしょう。
    3段階に高さ調整できるシートも、「鞍」のようにしっかりしていてすばらしいです。
    残念なのは日本では標準仕様に指定されているローシートは座面が前傾していてイマイチ落ち着かない点でしょうか。本国使用のコンフォートシートを試したいところですが、短足自慢なはるかぱぱとしては導入を躊躇しているところです。
    無段階に電動で調整可能なウィンドシールドは大変便利。天候やスピードによって微調整が可能です。但し、不動になったことが2回ほどあります。手で押してあげたら動くようになりました。モーター内のスイッチの固着でしょうか?
  6. その他
    メインキーはイモビも内蔵されておらず、昔ながらのものです。これは設計年の問題でしょうか。
    ウィンカーのスイッチはいまだに完全には慣れません。慣れないというよりは、スイッチが遠くて操作しづらいと感じます。(指が短いともいうcoldsweats01
    オーディオも装備されていますが、ヘッドユニットがFM+カセットテープという組み合わせなうえ、スピーカーの音質が悪くあまり使う気になりません。
    但し、手元でボリューム調整ができるなど、便利な点もあるので何とかしたいと思っているところです。

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ユーザー車検

2009年4月7日(火) 48,100Km

子供の入学式で会社を休んだので、午後に車検を済ませました。
思いついたのが前日だったので、ほとんど準備らしい準備無しでの「受験」です。

ユーザー車検に必要なものは

  1. 予約
    今は電話の自動応答で予約が取れます。ユーザー車検の場合は原則予約がないと受付してもらえません。
    予約は1ヶ月前から前日まで可能で、千葉陸事の場合は土日の車検がありませんので平日の4ラウンドから選択することになります。
    千葉陸運事務所 検査予約 050-5540-2122
  2. 書類
    【事前に準備する書類】
    (1)自動車税の納税証明書
    (2)現在の車検証
    (3)自賠責証明書
    (4)点検整備記録簿(別表7様式
      様式が変わったので要注意!
    (5)書類じゃないけど「印鑑」
    (6)上記書類を当日ハンドリングするためのバインダー
    【当日準備する書類】
    (1)継続検査申請書
    (2)自動車重量税納付書
    (3)自動車検査票
    ※3つあわせて25円で購入します。
    (同じ敷地内にある別の建物・陸運振興財団で買えます)
  3. 各種点検整備
    上記点検整備記録簿に従って事前に車両を点検します。

さて、車検自体の流れは色々なところで紹介されているので割愛しますが、今回は海王になって初めての車検だったので少し「事件」もありました。

先ず、納税証明書が無かったこと。購入時に良く確認しなかったのが悪いのですが、昨年の納税はディーラーさんが実施していますので、証明書をもらっておく必要がありました。無いことに気づいたのは前夜。まったく泥縄ですね。
納税証明書が無い場合には、(自動車の場合は)県税事務所にて再交付可能です。
但し、2輪車の場合は市町村税となるので市役所で再交付です。これを失念しており、当日陸運事務所隣の県税事務所で指摘されて「・・・」言葉を失いました。shock
直ぐに市役所まで1往復です。

市役所からの帰り道、すばらしい天気に気分良く走っていると、危うくネズミ捕りにかかりそうになったりしましたが、なんとか無事に検査ラインに乗ることが出来ました。

検査自体はあっけないほど簡単に終わり、心配していたヘッドライト光軸もすんなりOK。5分で一発合格です。
新しい車検証とシールをもらってミッション終了です!

バイクのユーザー車検は3回目ですが、CB時代には苦労したヘッドライトの光軸も問題無しで、終わってみれば今まででもっとも楽ちんな検査だったと思います。

20090407a_rt_syaken
↑千葉陸運事務所の車検場にて

20090407b_rt_seal
↑23年4月までのシールをはりました

20090407c_rt_softcream_2
↑しかし暑い1日でした。ソフトクリームでお祝いです。

20090407d_rt_sakura
↑でもお祝いしている場合じゃありませんでした。このあと直ぐにブレーキが・・・。

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海王の調子がイマイチです

2009年4月2日(木) 47,500Km

先日高速道路で比較的スピードを出したときに気付いたのですが、エンジンの調子が少しおかしいです。
4000rpm~5000rmpくらいで巡航しているとき、スロットルを少し戻しただけで(思っているよりも)強めにエンジンブレーキがかかるようです。
普通、5速や6速を使っているときにはエンジンブレーキによる「減速感」はあまり気にならないものですが、これが少し気になる感じです。
こういったことは気になりだすと気になるもので、なんとかしたいとおもいます。

とりあえずは、できるだけ早く5万キロ整備で計画しているイグナイタープラグ(メイン側)を交換してみる予定です。
普通、プラグは交換してもほとんど違いを体感できないパーツ(というか、体感するほど劣化する前に交換する)ですが、火付きが悪くなればアイドリング時の振動も大きくなるでしょうし、高回転時のマナーも悪くなるはずなので、やってみる価値はありそうです。

20090402a_rt_plugchg ←整備マニュアルの抜粋

その他疑われるのは、

  1. サブ側のプラグ
    5万キロ整備で交換予定。
  2. クラッチ等駆動系
    クラッチに滑る気配はありません。
  3. スロットルケーブルの調整
    これは少し怪しい。使用に伴ってケーブルケース内側が磨耗しているのかも。
  4. 燃料系?
    同調を見るくらいしかできません。ガソリンの品質なんてことは無い・・・・ですよね。
  5. 気のせい?
    これも怪しい。そもそも最初からこんな感じだった、ってことも。もう少し症状が明確になればこの可能性は除外できるのですが。

5万キロ整備完了後に状況変化がなければ、Dock入りでしょうか。

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5万キロ定例整備(予定)

2009年3月31日(火) 47,300Km

海王の総走行距離もあと少しで5万キロ。4月には車検wrenchもあるのでそろそろ準備を始めたいと思います。
車検【準備変・費用】はこちら

【5万キロ整備予定】

  1. イグナイタープラグ(メイン)交換
  2. 車検前各部点検
  3. 車検
  4. イグナイタープラグ(サブ)交換
  5. オルタネーターベルト交換
  6. タペットクリアランス調整
  7. 吸気圧同調
  8. エンジンオイル交換
  9. トランスミション/デフオイル交換

車検前に実施するのはメインプラグの交換だけ。指定交換サイクルは2万キロ毎ですが、3万キロ以上無交換です。coldsweats01だいぶサボっっていた事になります。
外したプラグの状態を見て今後の交換サイクルを再考したいと思います。
本当はサブ側も一緒に変えたいのですが、そちらはサイドカウルを外さないと交換できそうも無いので他の作業と抱き合わせにします。

車検で心配なのはライトの光軸くらいでしょうか。ネイキッドとちがってライトハイジングがカウルに固定されているので、検査中に左右のずれをハンドルで誤魔化す裏技が使えそうもありません。調整方法を確認しておかなきゃです。
その他、灯火類の点検も忘れずに実施します。

車検後に、カウルを外しての本格作業を実施予定です。こちらの作業は、何かあって復旧に時間がかかったりしたときに予約が必要な車検の日程に影響するのが嫌なので、車検後の計画です。
オルタネーターベルトは6万キロ毎の指定。こちらは今後のわかりやすさのこともあって、5万キロ毎に交換していきたいと思います。ちなみにこのベルト。7万キロくらい無交換だと本当に切れるようです(怖)
前回"下見"したタペットクリアランスは、いよいよ本番です。5万キロ整備のメインイベントでしょうか。
その他、同調やギアオイル交換は経験済みの作業なので問題ないと思います。ギアオイルの銘柄を考えて買っておかなければ、ですね。

はるかぱぱの場合、できるだけ同時に複数の作業はしないようにしています。
それは交換前後での変化を確認する為です。色々一緒に変えてしまうと、何がどのような変化をもたらすのかわからなくなってしまいますから。
どのパーツがどのような影響を与えているか、がわかってくると、ちょっとした不具合が発生したときにその原因を推察しやすくなります。

今回はそういう意味でメインのプラグだけは先行で交換する予定ですが、RTの場合カウルを外さなければならない作業が多く、これらはまとめて実施することになります。
同じBMWでもGSなどは整備しやすそうですね。うらやましいです。

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ミシュランPilot Road 2 その後

2009年3月26日(木) 47,000Km

2月に交換したタイヤですが、そろそろ4000Km走破って事になります。
新品タイヤ特有のウルトラスムーズな感触はとっくに失せていますが、まだ台形に磨耗していないので今が「一番美味しいとき」かもしれません。

交換前の(随分磨り減った)PilotRoadでも台形減りの影響を除けば大きな不満は無かった訳で、新しいタイヤで特別良くなったところも感じません。(鈍感?coldsweats01
もちろんネガティブな点も気になりませんから、さすがミシュランともいえます。

【グリップについて】
ヘタレなはるかぱぱとしては、ギューっとグリップしてポンッと突き放されるよりも、そろそろやばいよーと知らせてくれるタイヤのほうが安心です。
そういった視点で、ミシュランは路面の状態に関わらずグリップの状態が急変することなく、安心感が高いというふうに思います。
もちろん絶対的なグリップも十分確保されています。

【丈夫さ?】
ブリヂストンとの比較になりますが、タイヤの重さが軽く感じます。実際の重さってどうなのでしょう。公表されていませんし、タイヤ屋さんで測らせてもらうわけにもいきません。勿論タイヤは軽いほうが良いですが、BSでは1度もパンクしたこと無いのに、ミシュランでは4,5回パンクimpactしたからなあ・・・。

【騒音、振動】このPilotRoad2は特にフロントタイヤのパターンがスムーズで、磨耗が進んでもパターンノイズが発生しづらい記憶があります。
タイヤから出るノイズ(と振動)は結構気になるので、この点も加点ポイントでしょうか。

【耐久性】
これは4000Kmぽっちではわかりません。今回は3万キロを目指して頑張りたいと思います。

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1150RTのギア比について

2009年3月26日(木) 46,700Km

RTのトランスミッションは6速です。(1100時代は5速だったようです)
高速巡航時のエンジン回転を抑え、騒音や燃費を向上する狙いがあるのでしょう。
実際、5速と6速の間には大きなギャップがあって、一般道だけの使用では6速はほとんど使うことがありません。

ちなみにエンジン回転と速度の関係はおよそ
2速-3000rpmで約40Km/h
3速-3000rpmで約50Km/h
4速-3000rpmで約63Km/h
5速-3000rpmで約75Km/h
6速-3000rpmで約95Km/h
といったところです。

発進1速
交差点や狭いところのすり抜けには2速
センターラインが無いくらいの道路では3速
片側1車線の流れの良い道路では4速
広くて流れの良い国道では5速
6速は高速道路専用
といった使い分けになります。

はるかぱぱの使用条件からいうと、4速5速の使用頻度が最も高いです。
湾岸道路(R357)などは流れが速いですから5速入れっぱなしで、本当は6速に入れたくなるほどです。
ツーリングなどではもう少しペースが落ちるので4速くらいで流すのが快適です。

ギアの選定ですが、確かに走り出すと意識しないとポンポンとシフトアップしてしまいがちです。そうなると80Km/h以下で6速(2000rpmちょっとくらいかな)に入ってしまい、それでもスロットルの操作に気をつければノッキングしないで走り続けられます。
このエンジンは排気バルブにカーボンが蓄積して焼きつくことがあるとよく言われますが、このような使い方が原因の一つかもしれません。それ以外にも長時間渋滞での使用やオイルの管理なども影響すると思います。何れも本国ドイツでは「想定外」の使い方なんでしょうか・・・。

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オイル交換の不思議

2009年3月24日(火) 46,800Km

先日オイル交換をした後、霞ヶ浦1周の夜散歩に行きました。
そして月曜通勤に使って、およそ新しいオイルを300Km使ったことになります。
いつも思うのですが、エンジンオイルを交換すると当然ながらエンジンの調子は少し良くなるのですが、数百Km走った後に更に調子よくなるのは何故でしょう?
交換直後よりも明らかに滑らかなフィーリングになり、音(振動)も気のせいか静かになるようです。
考えられる理由は

  1. 気のせい(プラシーボ効果?)
    一番ありえそうですが、そうだとすると交換直後が最高のはず?
  2. シリンダー壁面に残った古い油膜が置き換えられる
    壁面のオイルなんて一瞬で入れ替りそうですが、ミクロの視点で言えばありえる??
  3. 僅かに残留した古いオイルと新しいオイルの攪拌が進んで均一に混ざる
    これもありえそうですが、だとするとオイル交換前に新しいオイルでフラッシングすればこの現象は無くなる?
  4. 新しいオイルの中にある揮発成分?が熱で蒸発する
    よくそういうことを書いてある本やHPがありますが、個人的にはあまり信じていません
  5. 既に劣化が始まっていて、僅かに粘性が落ちる
    これもあるのでしょうが、粘性の違う色々なオイルで同じように数百Km後に絶好調、というのは説明がつきません

どなたか、真実を知っている方はいらっしゃいませんか?
ちなみに、そういった理由で海王は今絶好調です。

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最近気になること

2009年3月10日(火) 45,500Km

納車から10ヶ月。距離にして3万キロ弱を走ったことになります。
季節的には春夏秋冬ほぼ一周して、相棒ともだいぶわかりあえるようになってきました。
最近気になっていることをリストアップしてみます。

  1. rainやっぱりウィンカーは使いづらい。
    色々言われる独自デザインのウィンカースイッチですが、まだ慣れません。なによりスイッチまでの距離が長い!普通にグリップ握っていると指が届きません。つい先日も、脇道から出てくる車にクラクションを鳴らそうとして左ウィンカーが出てしまい、あわててキャンセルしようと右ウィンカーを出してしまいました。なんとなく志は理解しますが、単純に日本流の方が良いと思います。
  2. sunエンジンはいいねえ。渋滞以外ではほんとに良い。
    3000RPMあたりの回り方はすばらしい。ホンダ直4とも、ハーレーとも違うフラットツインの鼓動は、あえて言えばポルシェのフラット6に近いでしょうか。アイドルではバサバサしていますが、シューンと吹け上がる2気筒とは思えないスムーズなエンジンです。そして何より乗り手を急かさないのがグーです。
    rain但し渋滞では油温が気になるエンジンだけでなく、気を使うクラッチ、重い車重がネガティブに感じられます。
  3. rainヘッドライトは暗い
    単体で見れば、真っ暗な田舎道だって走れますので「不足」って事ではないのでしょう。
    でも後ろの車のヘッドライトで自分の影が前方に出来るのには正直悲しくなります。
    実際は、真っ暗な道より街灯のある街道で、穴ぼこや大き目のギャップに気づくのが遅れてびっくりさせられる事があります。
    フォグライトを補助灯として点けるとかなり明るくなるのですが、霧でもないのに・・・・・。先行車や対向車が少ない真っ暗な田舎道だけで使っています。
  4. cloud重い・・・・
    極低速、降りての取り回しなど、やはり重いです。
    これくらい重いと雪や凍結路のことは考えたくないですね。
  5. cloud相変わらずUターンは気を使う
    クラッチをあまり引きずれない+ハンドル切れ角があまり大きくない+前後連動ブレーキ、のおかげで、未だUターンには気を使います。
  6. sun大陸的移動では疲れないけど・・・
    高速道路でなくても、60Km/h以上でタンタンと流すツーリングは最高に快適です。
    rainでも夏の渋滞や、坂道でのStop&Goはとても疲れます。
  7. sunほぼ全天候型
    雪、凍結を除けばきわめてオールラウンダー。横風にも強いし、雨でも武者修行にはなりません。チェーンメンテの不要なシャフトドライブの採用と、とても有効なウィンドシールド、グリップヒーターなどの冬装備。アップライトな着座姿勢から来る体への負担の少なさが、あらゆる天候気候でのライディングをサポートしてくれます。
    重量級ゆえに雪だけはダメですが・・・・。
  8. cloudオイル消費も安定してきた
    気温が下がったせいもあって、オイルの劣化も夏ほどではなくなりました。下記は安い鉱物油であれば1000Km程度でかなり劣化を実感するほどに粘度が落ちました。今使っているカストロの100%化学合成オイルはとても安定した性能を発揮してくれます。消費量もオイル交換サイクルの間に1,2回補充すればよい程度で安定しています。
  9. rainラジオ使えない
    スピーカーの音が悪すぎ!アンテナの感度も悪いのか、あまり使うことはありません。
  10. cloudブレーキはもっと効いて良い
    前後連動ABSで、電動サーボアシスト。いざというときにはとても強い味方ですが、効きそのものはもっとギューッと効いても良いように思います。
  11. sun良質なボディの造り
    価格相応の質感。やたら虚飾を施すのではなく、"質"の良さを実感します。アルミなどの材料の選択や表面加工は勿論ですが、ドイツ流の理屈でくみ上げられた工業製品って感じが一種の雰囲気を醸し出します。
    たちゴケ程度ではパニア、シリンダーヘッド、ミラーにしか被害が及ばないのも、マッシブなカウリングからすると良く考えられていると思います。(thunder但しミラーは1個3万円もしますが・・・)

20090310a_rt_before
↑ミラーに張ったサドルレザーのプロテクターが剥がれてしまいました

20090310b_rt_after
↑少し大きめに作り直して貼り付けました

20090310c_rt_garage
↑ミラーを復旧して出来上がり

20090310d_rt_meter

20090310e_rt_becon
↑ところでこんなこともしています。缶の中身は???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・手作りベーコンでした

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バリアスコート vs PCS HRC+α (その3)

2009年2月23日(月) 44,444Km

雨、雨、また雨rainです。
今年は記録的暖冬だそうで、12月から2月まで雨の日も多かったです。
今週も(北海道を除き)全国的に雨が多いようですが、既に冬の雨というよりは季節の変わり目を感じるふりかたです。これを春の訪れと喜んでよいものか複雑な気分になります。

さて、左右比較実験を実施中のHRC+αとバリアスコートですが、実際比較らしいことは全くしていないので、改めて雨天走行後の様子を観察してみました。

  1. 車体右側(HRC+αのみ)
    水滴は比較的大粒で、高さも低く、ベタっとした感じ。
    写真では霧雨の中を走ってきた直後なので水滴がついていますが、大粒の雨が降ると流れてしまいます。
    20090222e_rt_hrc 20090222g_rh
  2. 車体左側(HRC+α→バリアスコート)
    水滴は小さく、高さも高い。いかにもワックス(コーティング)掛けましたって感じ。
    こちらは結構大粒の雨が降っても水滴が側面にへばりついています。
    20090222f_rt_valius 20090222h_rt_lh

結局こういった汚れ方では両者に大きな差は現れません。このまま乾いた後に泥汚れがのこるのも一緒です。
(あれっ、比較テストになっていない・・・coldsweats01
気温が高く、直射日光がある場合には、バリアスコート施工の面はウォータースポットが気になるかもしれません。

ちなみに、弱い雨の田舎道を長時間走るというシチュエイションは最もバイクが汚れる状況の一つでしょう。
更に年度末の工事であちらこちらが掘り返されていることが拍車を掛けます。
1時間も走れば下回りはドロドロ。シャフトドライブに感謝する瞬間です。
これがチェーンであれば、ギシギシになってしまうでしょう。放置すると錆びますし、磨耗の原因になりますから、帰宅後夜中に入念な清掃をした後でルブすることになります。
ベルトドライブはどうでしょう。使ったことが無いので何ともいえませんが、チェーンよりは手間がかからないのは確実です。ベルト自体(特にスプロケットと当たる面)に泥がつくのは気分的あまり良いものではありませんが・・・。
そういった意味でBMWのバイクの多くが昔から(重量的には不利な)シャフトドライブを採用してる理由は十分に理解できるものです。
20090222i_rt_shaft ←しかし汚いですね

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ポジション球のLED化/サイドスタンドのグリスアップ

2009年2月22日(日) 44,100Km

先日のメーター照明のLED化成功に気を良くした訳ではありませんが、今回はポジションランプ。ヘッドライトユニット中に内蔵されているウェッジ球です。
実は玄関収納の整理をしていたら昔買ったT10のLEDが発掘された。というのが発端なのですが、常に点灯しているウェッジ球なので節電効果が期待されます。

実際の交換は、フロントカウルの前側の下からソケット毎抜き取るだけで、あっけないほど簡単に終わります。

さて交換したLEDは・・・・・イマイチですが、まあこんなもんでしょうか。
何といってもこの発掘品は4,5年前に4輪のポジション球用に買って、取り付けて見たものの暗いので別のものに買い換えた残り物です。当時に比べれば今はもっと良いものがずっと安く手に入るのでしょうが・・・。
ヘッドライト常時点灯の日本ではほとんど役をなさないポジション球なのでとりあえずこれで我慢したいと思います。

20090222a_rt_before 20090222b_rt_after

ついでに動きが渋くなっていたサイドスタンドへのグリスアップを実施しました。本当は分解して行ったほうが良いのでしょうが、とりあえずスプレータイプのシリコングリスをシューっと吹いておきました。
20090222d_rt_sidestand ←前から見た図
20090222c_rt_lub
↑後ろから見た図。グリスは赤で示したあわせ面(前後)と中心にある丸い穴(後ろだけ)から入れました。入れた後でスタンドを何度か動かしてスムーズに動くようになったら出来上がりです。

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パンク!そしてタイヤ交換 (ミシュランPilot Road 2)

2009年2月15日(日) 43,200Km

昨夜タイヤの空気圧を計ってみたところリアが1.5しかありませんでした。ざっと見たところ異物が刺さったりはしていませんし、バルブからも漏れもありません。2.5まで補充して今朝再確認したところ、やはり1.5まで落ちていました。パンクです。

入念に点検したところ、ステプラーの針のようなものが刺さっているのを発見。どうもこれのようです。このままではタイヤ交換にも行けないので、早速エーモンのパンク修理キットで修理開始です。(タイヤ交換の為には世田谷まで自走しなければならないのです)

20090215a_rt_punk
↑穴から泡がブクブク。小さく見える異物をペンチで引っこ抜くと結構大きな鉄板の切れ端みたいなのが出てきました。

20090215b_rt_r1 ←きりで穴を整えて
20090215c_rt_r2_2 ←ハンドル部分だけ取り外し
20090215d_rt_r3 ←充填用プラグに接着剤を塗って穴に挿入
20090215e_rt_r4 ←器具を抜くとこうなります
20090215f_rt_r5 ←飛び出したところを切って出来上がり
20090215g_rt_kugi 
↑刺さっていたのはこれ。太いほうが内側になっていました。

一応なおったのですが、タイヤの磨耗も進んでいることですし交換することにしました。(初めてのDIYパンク修理の結果が心配だったってことは内緒coldsweats01
今のタイヤ(ミシュラン パイロットロード)は納車整備で新品を付けてもらったもので、2.5万Km走行。パンクが無ければ3万Kmいけたかもしれません。
以前調べておいた世田谷のタイヤショップSpeedstarさんに電話。在庫確認したところOKとのこと。早速お伺いしました。

20090215h_rt_speedstar
↑交換作業中の海王。Speedstarさんは大変丁寧な作業で安心してみていられました。作業している自分のバイクをすぐ横の椅子に座って見ていられるのですが、これはショップとしてよほどの自信がないとできないレイアウトだと思います。

20090215i_rt_removetire
↑さっき修理したところは60Km程度走ってこんな感じ。

20090215j_rt_ura_2
↑裏側を見るとこうなっていました。修理はしっかり出来ていたようです。次回からは自信を持って自分で修理したいと思います。

20090215k_rt_old
↑これは昨年パンクしてガススタンドで直してもらったところ。

20090215o_rt_twilight
↑帰り途中で日没です。BMW(4輪)のメーター照明はこのトワイライトの時間帯が一番綺麗な色(薄いピンクに近いワインレッド)に照らされますが、昨日交換したLEDも同じような感じに発色して思わずニンマリしてしまいます。good

20090215p_rt_ftire
↑Fタイヤ。これから2.5万キロ、がんばってもらいます

20090215q_rt_rtire
↑Rタイヤ。パンクしないでくれよ。

交換したのはミシュラン パイロットロード2。タイヤ本体+工賃+バルブ部品代で42,800円でした。
120/70ZR17 14,800円
170/60ZR17 21,000円

小計35,800円。
これにバルブ部品代500円×2、工賃6000円といったところです。
バイクのタイヤって高いですね。weep
磨耗が進んだタイヤの交換だったので銘柄以前の問題かもしれませんが、普通の道を走っていてもダンピングが優れていて、道路の目地などをタタンタタンと越えていく感じは、機械としての精度が上がったというか高級感が増したという感じで嬉しいです。交換前は結構気を使わされていた轍もほとんど気にならなくなりました。
いまや4輪のタイヤはブリヂストンに勝るもの無しといった印象ですが、2輪用に限って言えばBSはまだまだ路面や気象条件に影響を受けやすい印象があります。パンクしやすい?疑惑があってもどうしてもミシュランを止められないはるかぱぱでした。

パンク修理が完璧であれば、あと5000Km程度使えた状態でしたが、結果として今回は良いタイミングで交換できたと思います。

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目指せ50万キロ!(2)

2009年2月6日(金) 42,400Km

5月末の納車から25,000Km。11月に続いてその歩みを「見える化」してみました。

20090206a_rt_monthly ←月間走行距離

20090206b_rt_milage ←総走行距離推移

納車から258日で24,500Km。
10,11,12月は良いペースで右肩上がりでしたが、1月が年末年始の影響で月間2300Kmしか走らなかったので大きく落ち込みました。(会社業績みたいでイヤですね)

1日平均94.9Km。このペースでいくと
 10万キロ到達は2010年10月5日
 20万キロ到達は2013年8月23日
 50万キロ到達は2022年4月17日
となります。

また年間予想走行距離は34,660Kmとなります。

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夜のお散歩・・・お台場

2009年2月4日(水) 42,200Km

仕事でトラぶって退社は23時を過ぎてしまいました。少し気分転換にお台場周辺をうろちょろしてから帰りました。(怪しい?)
この時間のお台場は、銀座、渋谷エリアがタクシーや黒塗りショファードリブンが溢れ、ひとけが絶えないのとは対照的に、静かな夜の街の姿を見せてくれます。

20090204a_rt_tv テレコムセンター前にて。

海王の調子は相変わらず絶好調。
耕運機のようなエンジン音も、急かされないという点ではとても助かります。存在を無闇に主張するわけではなく、黙々と仕事をこなす頼れる奴といった印象です。

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アンミラのパイを買った

2009年2月3日(火) 42,100Km

帰りに品川に寄ってアンナ・ミラーズのパイを買いました。
これ、アメリカンホームメイドパイなんですが、かみさんが大好きでたまにかって帰ります。(結構高いんですよ、これが)
アンミラといえばその可愛らしい制服lovelyが有名ですが、最近Takeout組は外から注文するようになったので、残念ながらミニスカートにドキドキさせられることもありません。

20090203g_rt_street_2  ヘルメットを持ってTakeoutを申告すると意外な顔をされますが、結構大きなパイの箱もトップケースに余裕を持って収納可能です。good
景気が急速に萎んでいるせいか、20時前だというのに結構空いている都内の道を進みます。
このところいよいよ絶好調な海王ですが、このように都内を静々と流すだけでも気持ちよいです。

20090203h_rt_annna さて、問題はパイの型崩れ。CBのときは帰宅時に箱を開けるとかなり崩れてしまっていたものですが、見事RT。大きな崩れも無く無事デリバリーに成功しました。
ちなみにこれでおよそ3000円ちょっと。cake1片600円以上ですから、牛丼2杯分taurustaurusです。

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整備スケジュール

2009年1月30日(金) 41,600Km

Repair Manualにある整備スケジュールをまとめてみました。

BMW Motorrad
Maintenance schedule
R 1150 RT

項目 インターバル 前回実施
aChange engine oil, warmed to normal operating temperature, replace oil filter
when used exclusively in short-distance operation, or at outside temperatures below 0°C (32 °F), or no later than every
3 months, or every 3,000 km/1,800 miles *)
エンジンオイル交換
3,000Km
/every
3 months
every5000Km
Change oil in gearbox, with oil warmed to normal operating temperature
at least every 2 years *)
ギアオイル交換
every 2 years 30,000Km
Change final-drive lubricant, warmed to normal operating temperature
every 40,000 km/25,000 miles, or no later than every 2 years *)
ファイナルギアオイル交換

40000Km
/every 2 years

30,000Km
Replace fuel filter *)
Standard replacement interval is 40,000 km/25,000 miles, with substandard fuel quality every 20,000 km/12,000 miles
燃料フィルタ交換
40,000Km bell
Check battery electrolyte level, top up with distilled water as necessary
Battery terminals, clean and grease as necessary
バッテリー点検
20,000Km 38,600Km
Replace intake air filter element
Replace air filter every 10,000 km/6,000 miles when vehicle is exposed to high levels of dirt and dust,
or more frequently as indicated *)
エアフィルタ交換
10,000Km 40,000Km
Check operation of brake system, inspect for leaks; repair/replace as indicated *)
ブレーキ作動試験
20,000Km 40,000Km
Check brake pads and discs for wear, replace as required *)
ブレーキパッド点検
10,000Km 40,000Km
[Integral ABS] Change wheel-circuit brake fluid at least once a year
ブレーキオイル(作動側)交換
once a year -
[Integral ABS] Change control circuit brake fluid at least every 2 years *)
ブレーキオイル(制御側)交換
every 2 years -
Check clutch operating fluid level
クラッチオイル点検
10,000Km -

Change clutch hydraulic circuit fluid *)
at least every 2 years
クラッチオイル交換

every 2 years -
Check rear lug bolts to ensure they are tight
リアホイールボルト点検
1,000Km 40,000Km
Check rear wheel bearing play by tilting wheel
リアホイールベアリング点検
20,000Km 40,000Km
Check swing arm bearings (no play), adjust as required *)
スイングアームベアリング点検
1,000Km every weekend
Check operation of side stand switch
サイドスタンドSW点検
10,000Km every weekend
Grease the side stand pivot
サイドスタンド注油
1,000Km bell
Retention poly-V-belt
Re-adjust new poly-V-belt one time at 10,000 km/6,000 miles
V-Beltの点検
10,000Km -
Replace poly-V-belt *)
Replace poly-V-belt every 60,000 km/35,000 miles
V-Belt交換
60,000Km -
Inspect spark plugs
点火プラグ点検
10,000Km bell
Replace spark plugs
点火プラグ交換
20,000Km bell
Retorque cylinder heads
シリンダヘッド増し締め
1,000Km 40,000Km
Check valve clearance and adjust as necessary
バルブクリアランス調整
適宜 bell
Check throttle cable for ease of motion, inspect for abrasion and bends, replace as indicated *)
Check cable free travel
Check synchronisation, adjust as necessary
スロットルケーブル点検

適宜

-
Final inspection with operation assessment and road safety check:
– Condition of wheels and tyres, tire inflation pressure
– Clutch, shift mechanism, hand and foot brakes, steering
最終確認
– Lighting and signal indicators, warning and indicator lamps, instruments
– Optional equipment
– Conduct road test as required

毎回

-

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ガソリンスタンドでやること

2009年1月26日 41,200Km

はるかぱぱの場合、海王を片道65Kmの通勤に使っています。Weekdayは必ず1日130Km走ることになりますので、25リットルという、バイクとしてはかなり大型のタンクを持つRTでも最低3日に1回はGS(ガソリンスタンド)で給油が必要になります。(ちなみにCBのときはタンク20リットルで2日に1回の給油でした。)

そんなわけで人一倍GSへ出入りしているはるかぱぱですが、割引のこともあり、ブランドは出光に決めています。
出光カードを使うと前月の利用料に応じてガソリン単価が値引きされ、たとえば5万円の利用があれば5円/リットルの割引になります。さらに割引は一般価格より2円程度安い会員価格に対して適用されますので、かなりお得です。我が家では4輪/2輪あわせて4万円以上になるガソリン代は勿論、それ以外のお買い物も、支払いはできるだけ出光カードを使うようにしているため、毎月10万円以上の利用実績となり、結果翌月のガソリン単価は店頭価格より12円以上安く購入することが出来ます。
散在した次の月はガソリンが妙に安くてうれしいやら悲しいやら・・・。coldsweats01

出光にはセルフのお店が多いことも嬉しい点で、基本的に燃費から残り走行可能距離を割り出すバイクの場合、いつも同じ程度に「満タン」にできるセルフGSは便利なものです。(BMWには比較的正確な燃料系が装備されていますが、やはり平均燃費から逆算される走行可能距離の検算には安心感があります)

そんなGSで欠かさずやることといえば

  1. もちろん給油
    センタースタンドを立てて毎回同じレベルまで入れるようにします。
  2. トリップメーターのリセット
    これをしないと次回給油時期に不安な思いをします。
  3. トイレ
    「行けるときに行く」がバイク乗りの鉄則。まあ、1時間の通勤に限って言えば「絶対」ではありませんが・・・
  4. タイヤ点検
    主にパンク点検。釘などの異物が刺さっていないか1回転させて点検します。今までに3回救われました。GSでは(4輪用のキットですが)チューブレスタイヤのパンク修理が可能で、ちゃんと直してもらうことが出来ます。もちろん自宅まで帰って自前で、という選択肢もありますが、万が一自宅までたどり着けなかった場合、暗くて寒い路肩でパンク修理なんて事にもなりかねません。
    異物が刺さるのはリアタイヤですが、フロントタイヤも一応点検。磨耗の具合なども確認しましょう。

20090126b_rt_gs_2
↑行きつけの出光セルフスタンド。

20090126c_rt_ftire
↑Fタイヤはだいぶ減ってきました。25000Kmが限界かな?

20090126d_rt_rtire
↑Rタイヤは少し余裕あり。今日のところパンクもありません。

20090126a_rt_bridge
↑昼間こんなところに停めたから、タイヤが汚れています・・・

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ブレーキランプを交換する

2009年1月20日(火) 40,800Km

通勤の帰路、少し早めに燃料の警告灯(オレンジ色)が点灯しました。最近、朝の出発前に暖機運転をしてみていたのですが、結構影響があるようです。
はるかぱぱは4輪も含めて停車しての「暖気」には否定的な考えを持っています。エンジンだけ暖めても仕方ないですしね。そして電子制御の燃料噴射装置を持つボクサーエンジンはまったく暖気無しで走り出しても、少しもぐずることはありません。
こうなると逆に心配になったりして・・・、5分程度(停まったままの)暖気運転を試してみました。
計算上、3回の暖気で3リットル近く多く消費した!と言うことのようです。走った感じに変化は無いようですし、当然明日から暖気はヤメですね。

燃料の警告灯が点いてまもなく、見慣れない赤い警告灯が点きました。三角の中に「sign01」マークです。
ゲゲッと思いましたが、走っている分には異常は感じません。
そういえばブレーキランプが切れると警告灯が点く、とオーナーズハンドブックに書いてあったような気がします。
早速信号待ちでペダルを踏み踏みしながら後ろの車に反射する赤い光を確認、やはりそのようです。

20090120a_rt_warnig

RTの警告灯はバスのそれのように大きく見やすいのですが、この状態でハイビームにするとパネル上に青、黄、赤のランプがこうこうと輝いて、とてもじゃないけど「平常心」で運転を続けられません。

先ずはガススタンド。持ちそうも無いので途中で5リットル補給して、最終的にいつものスタンドで19.8リットル入りました。つまり、24.8リットル入ったということです。スレスレ、セ~フ。

そして閉店寸前のドライバーズスタンドで電球を買って交換しました。12V21Wのシングル球はウィンカー用の表示で売られていました。240円。
ブレーキランプの交換は初めてでしたが、シートを外せばツール無しでも簡単に行えます。
交換後は、勿論警告灯も消えて、ついでに燃料の警告灯も消えていたので平常心で帰宅できました。(小心者coldsweats01

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総走行距離4万キロ総括【ハードウェア編】

前回は納車後1万キロでまとめましたが、今後は総距離でまとめたいと思います。。
ということで数回に分けて4万キロを総括したいと思います。
維持費編に続いて今回はハードウェア編。

◆エンジン
当初少しだけ"がさつ"な印象のあったタッタッタッ・・・と軽く振動しながら回るエンジンですが、距離を重ねる毎に滑らかさを増して、最近はうっとりするような回り方をします。lovely
まさに4万キロにして当たりがついたってところでしょうか。
3000rpm~6000rpmあたりのトルク感はなかなかのもので、シューンと回転をあげるホンダ直4とは違う力強さがあります。
気温が高いとエンジンオイルの状態に敏感な面がありますが、100%化学合成オイル(カストロRS10w-50)を使うようになって、だいぶ気にならなくなった感じです。
巷で言われるようにオイル消費も現代のガソリンエンジンとしては多めで、1リットル/5000Km程度です。

◆サスペンション
前後ともかなりやわらかめの設定。(前後の調整機構は未だ買ったときのままで未調整ですが)
はるかぱぱの用途には全く過不足なく働いてくれています。

◆ボディ
フルカウルのボディは磨くとすばらしく綺麗になります。
おかげでCBの時には「お休み」していた洗車病?が再発してしまいました。coldsweats01
各部の建てつけはしっかりしていて、カウルの脱着もカッチリしっかり行えるあたり、ドイツ工業製品を実感させられます。
ウィンドシールドも冬期の寒さをしのぐ為にはとても有効です。但し2回ほど不動になる事例あり。手で押してあげたら自然治癒しました。

◆ブレーキ
低速時の取り扱いが多少難しいと指摘されることが多い前後連動ブレーキですが、「絶対有効good」と断言します。
1150RT最終Versionの特別仕様として発売されたタンデムセレクションで仕様が変更されたことからも、きっと(特にStop & Goが多い日本の)BMWディーラーにはクレームが殺到したものと想像します。
でも、個人的には、少なくとも1150RTに限っていえば普通の前後完全連動のほうが価値があると言い切れます。(1200以降のモデルは乗ったことも無いので判りません)
何と言っても、パニックブレーキを避けられない状況で、よほど訓練を重ねたライダーでも(焦っていれば焦っているほど)脚により強い力がかかってしまうことは避けられないでしょう。
ライディングスクールでも時間の半分はブレーキング練習に費やされることからも、その難しさは奥が深いものです。
そのような「難しい操作」をいつでも冷静な処理が可能なシステムにサポートさせる、という考え方は大変理にかなっているからです。
惜しいのは、引き換えに低速時の取り扱いが難しくなってしまったことでしょう。具体的には、
・停止直前まで前ブレーキにも圧がかかっているためにスムーズに止まるのに気を使う
・後ブレーキを引きずりながら小さくまがったりUターンしたいときにも前ブレーキが作動してギクシャクしやすい

といった問題です。
これは毎日のライディングに影響を与えることですから、気になりだすとそのバイク自体が嫌になるほど気になるものかもしれません。
でも、見方を変えると、Uターン時にギクシャクして仮に立ちゴケしたとしてもそれだけのことです。
よほど運が悪くないと怪我は無いでしょうし、ミラーやCHPに傷がついても、修理費は5万円もかからないでしょう。
ところが横道から車が飛び出してきて、避けようとしてバランスを崩し転倒、なんてことになったら怪我無しでは済みません。最悪衝突して死亡ってこともあるかもしれません。
体は丈夫って人もいるでしょうが、そんなときの修理費は○十万円になるでしょう。
日々の利便性と、いざというときの備え、天秤にかけられるものではありませんが、少なくともはるかぱぱには前後完全連動ブレーキは強い見方です。
多分日本のメーカーがつくれば、極低速域で前ブレーキへの圧をCutするなどの工夫でもっと完成度の高いシステムにするのでしょうが、理屈で考えるドイツ人はこれが良い、と信じて製品にしてしまうのでしょうか。まあこんなところもドイツ製工業製品なのでした。

◆駆動系
シャフトドライブは実質メンテナンスフリーなので実用に使うには最高に便利です。
おそらくシャフトとファイナルギアの間に多少バックラッシュが感じられ、できればこの辺がもっと精密にできると高級感が増すのだと思います。
シャフトドライブ特有のジャイロ効果は、私のヘタレペースでは全く気になりません。

◆電装系
バッテリーはカウルを外さないと点検すらできません。半年しか使っていないのに冬になって1回交換しました。保証扱いです。
慌ててバッテリーチャージャーを導入しましたが、どうも他に問題がありそうな気配ではあります。(セルモーターかオルタネータ)
ヘッドライトは暗めで、あまり印象はよくありません。1度球切れを経験しましたが、交換は至極簡単です。
メーター類は見やすさという意味でよく出来ています。バスのインパネように警告灯も大型です。
できればメーターの照明を4輪BMWのように赤に近いオレンジにしてくれれば雰囲気だったのですが・・。

◆各部操作スイッチ
ハンドル周りにある操作スイッチはそれぞれが大きく、操作感も節度があって好ましいものです。
サイズはドイツ人規格で、グリップからスイッチまでの距離が少し遠めで、日本人の指ではウィンカーのキャンセルスイッチなど少し届きにくいです。あと2mmでも近いと楽チンなのですが・・・・。

◆パニアケース
ケースそのものは大変便利です。トップケースと共に手放せないアイテムです。
このケース、立ちゴケ時のバンパーの役目も担っています。こけるとパニアケースとCHPとミラーの先端が接地するようです。
パニアがないとカウルが当たりそうなので、だいぶ高くつきそうです。(怖くてパニア無しで乗れませんネcoldsweats01
操作に関わるところで、ロックの仕掛けがイマイチです。ロックを解除した状態でキーを抜き、その状態でレバーを戻すとロックインジメータ(アルミの板ッペら)が曲がってしまいます。
もう5回くらいやってしまいました。曲がったインジケータはペンチで直せますが、いつか金属疲労で折れてしまいそうです。

◆燃費
通勤で17Km/㍑。最近は一般道では6速を封印して、回転を高めに維持して走っています。
渋滞がないと20Km/㍑程度まで伸びます。
バイクの大きさとを考えると立派なものでしょう。
但しハイオク指定。レギュラー100%ではノッキングの兆候あり。フィーリングもだいぶ落ちます。
50%では全部ハイオクの状態とほとんど変わりませんが、給油がめんどくさい。結果いまは100%ハイオクで使っています。
タンクが大きいので、1回の給油で400Km走れます。

◆騒音・振動
大型ツインとしては静かなほうでしょうか。例えばハーレーなんかと比べればかなり静かです。
アイドリング時の振動はそれなりで、国産マルチとは比べられません。音質もショボイです。
2000RPM以上回すとかなりスムーズになり、振動、音とも気にならなくなります。5速、6速で3000RPMあたりになるとYS-11のような音になって旅心をそそります。

◆各部の磨耗・消耗
タイヤは3万キロ程度もちそう。よかった。
ブレーキパッドはリアが1.4万Km。フロントはまだ未交換。これもCB並みかな。
チェーン関連が無いのは嬉しいところ。
ということで、特段磨耗・消耗が激しい部品はありません。

以上、ドイツもんの機械ですから、ハードウェア部はなかなか魅力的に作られています。

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総走行距離4万キロ総括【維持費編】

2009年1月7日(水) 39,800Km

前回は納車後1万キロでまとめましたが、今後は総距離でまとめたいと思います。。

ということで数回に分けて4万キロを総括したいと思います。
第1弾は維持費編。dollar

まだ税金などの支払い時期もまだきていませんが、考えられる「BMW R1150RT、1万キロあたりの維持費」を計算してみました。

■エンジンオイル
現在のところ5000Km毎の交換を実施しています。もっとも頻繁な整備作業であり、費用もかかっている部分です。ディーラーで実施すれば○万円は堅いでしょうが、自前なので純粋にオイル代+フィルター代だけです。
現在はカストロールRS10w-50(2980円/4ℓ)を使っています。
1回の交換(+その後の補充用)でおよそ4ℓ必要なので、3000円/5000Km。=6000円/1万キロです。
それにオイルフォルターを2回に1回交換します。こちらのパーツ代は2000円程度です。
→維持費としては8000円/1万キロです。
■ギアオイル・デフオイル
3万キロ毎に交換の予定です。2つあわせて1リットル必要。オイル自体は1500円/リットル程度。
→維持費としては500円/1万キロです。
■タイヤ
一説には1万キロが限界なんて人たちもいますが、今のところ2.2万キロ走って2/3程度の消耗でしょうか。できれば3万キロ程度持たせたいです。
費用はタイヤショップで持ち込み4万円位。
→維持費としては13000円/1万キロです。
■エアフィルター
1万キロ毎に交換。パーツ代は1つ2300円。
→維持費としては2300円/1万キロです。
■イグナイタープラグ
2万キロ走ってまだ未交換。1万キロ毎の交換って話もありますが、3万キロ程度で交換する予定。(パーツ代不明)
→維持費としては2000円/1万キロ
■バッテリー
2万キロで1回交換。但し保証で0円。ここは要注意項目です。
■ブレーキパッド
リアは1.5万キロ毎で交換。(社外品なら4500円)
フロントは2万キロでまだ未交換。(価格不明)
→維持費としては3000円/1万キロ
■タペット調整、同調
1万キロ毎とも言われるタペットクリアランスの調整、そして同調。
じつはまだ未実施。タペットは特に音の変化も無く必要性を感じないのがその理由。でもアイドリング回転数が少し低めになってきたので同調だけでもとらないと、です。
何とか自前で実施したいところですが・・・。ディーラーに頼むとなるとカウル付き車種は工賃が高そうweep
■ガソリン代
平均して17Km/リットル程度で推移しています。
ガソリン単価も激しく変動しますが、ハイオク120円としても、出光カードの割引を使うと100円弱。
1万キロで588リットル消費。
→維持費としては58800円/1万キロ。
■税金など
軽自動車税 4000円/年
自動車重量税 2500円/年
自賠責保険 6700円/年(←24ヶ月料金の半額分)
任意保険 25000円/年(←ひとによって色々ですね。もっと安かったかな)
合計 38200円
距離ベースに換算するのは難しいです。はるかぱぱの場合、今のペースでいくと年間3.4万キロ程度になりますから、強引に計算すると・・・・
→維持費としては11235円/1万キロ

【総括】
燃油費込みで総額99,000円/1万キロ
1Km走るのに10円弱かかっている計算です。
会社まで65Kmだから、片道650円。電車より安いですね。coldsweats01

維持費自体は国産リッターバイクと比べても特別高くないですね。
というか、整備、車検整備などが自前なのでむしろ安いかもしれません。

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マックはドライブスルー?

2008年12月28日(日) 39,350Km

家族4人のお昼にしようと、海王で近所のマックfastfoodへ行きました。
ドライブスルーできるかな?と思いましたが、支払いやクーポン券の取り出しで手間取りそうだったので、店の前において店頭で普通に買いました。

4人分のハンバーガーセット程度であればトップケースに軽々入ります。
バイエルンの設計者が見たらガッカリしそうですが・・・。

20081228a_rt_mac1
けっこう大きい4人分のハンバーガー、ポテト、ドリンクなどが入った紙袋
20081228b_rt_mac2
トップケースの真ん中に入れて、そのまま蓋を閉じます
20081228c_rt_mac3
トップケースはその形状の通り、真ん中は高さがあるものもOK

20081228d_rt_mac4
バイク用駐車スペースが無かったので正面にデン!と置かせてもらいました

気温は10度。天気も良かったので先日買ったダウンジャケットを羽織って走ってみました。
少し風を通しますが、保温性は抜群。ひなたで停まっているとホッカホカです。摂氏5度程度までなら、この上にレインダンサーを着ればOKではないかと思います。
20081228e_rt_meter
メーターに映っているのが「おNew」のジャケット。青空に映えます。

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バッテリー交換

2008年12月20日(土) 38,600Km

バッテリーが弱っていることを購入元のプラッツ愛媛さんに相談したところ、新品バッテリーを送ってくれました。いつもながら親身で迅速な対応に感謝です。

毎朝の出発時間は日の出の時間帯なので、つまりその日の最低気温まで冷え切った中でのエンジンスタートってことになります。
このところセルの回りは明らかに弱々しくって、始動不能になるのは時間の問題って感じになっていました。

送ってもらったバッテリーを早速取り付けることにしました。
バッテリー交換作業の為には、左側のカウリングを取り外す必要があります。カウリングはメーター照明の件で一回経験済みなので、サクサクと作業、カウル内側の掃除などをしながらゆっくりやって2時間程度の作業でした。

交換後はセルの回りも復活して、とりあえず一安心、といったところです。

20081220a_rt_before
↑作業前風景。先日の雨で汚れてます・・・。
20081220b_rt_remove1
↑先ずはシートをはずします
20081220c_rt_tools
↑今回使ったツール。T25のトルクスビットをつけたラチェットは便利です。
20081220d_rt_remove2
↑はずした部品は並べておきましょう。
20081220e_rt_remove3
↑ネジ類もなくならないように。(ミラー裏のスクリューだけは長めです)
20081220f_rt_remove4
↑サイドカウルも外れました
20081220g_rt_remove5
↑エアフィルターへエアを導くダクトもはずします。赤丸のボルトをはずします。
20081220h_rt_remove6
↑バッテリー自体はゴムベルトで固定されています。端子は(-)からはずします。
20081220i_rt_parts
↑新旧パーツ比較。まったく同じもののようです。
20081220j_rt_install
↑逆の手順で取り付け完了!
20081220k_rt_wash
↑カウルをはずしたついでに、普段見えないところのお掃除も実施。
20081220l_rt_cowl
↑カウルも洗った後で普段磨きにくいところにポリラック施工しておきましょ。
20081220m_rt_testrun
↑最後にテストラン。快調です。
20081220n_rt_meter

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ヘッドライト バルブ交換

2008年12月9日(火) 37,421Km

昨日、ヘッドライト(ロービーム)が点灯しなくなりました。バルブ切れのようです。weep
昨夜はフォグを点けて帰宅。別件で会社をおやすみの今日、早速交換です。
ロービームはH7規格。2輪車用は無いだろうな、とダメもとで行ってみた近所のホームセンターに、スタンレーの2輪車にも使える?ものがありました。good
規格ですから使えるのは当然のことですが、パッケージに2輪車の文字があると少し安心です。
(バイクは振動が多いので、できれば2輪車用に作られたバルブを使いたいものです)
500円そこそこと安かったので、とりあえず試してみることにしました。

はるかぱぱは巷に溢れる「高性能版」とか「高効率」というバルブには使いません。以前一通り試しましたが、消費電力ばかり多くなって、ちっとも明るくないからです。寿命も短いですし、青い色をつけたものなど、暗くて使い物になりません。あれはなんちゃってHIDなんでしょうが、そういったところで遊ぶのは飽きました。

海王では初めての作業なので、バイクについてきたMaintenance Instructionの通りに作業を進めます。

(1)ハンドルを右に切ります。
20081209a_rt_lt1

(2)カバーを取り外すためにクランプを押し上げます。
写真中黄色円がカバー
20081209b_rt_lt2

(3)カバーを取り外します。
20081209c_rt_lt3

(4)プラグハウジングを引き抜き、リテーニングクリップを押し下げながらひねって、キャッチから外します。
写真赤がリテーニングクリップ。左右にあります。矢印のあたりを押しながらひねるとキャッチへの引っ掛かりが外れて、上側をヒンジにして外れます。
20081209d_rt_lt4

(5)新しいパーツ。裏面にドイツ製と表示があります。
20081209e_rt_lt5

(6)外したパーツ。見事に切れています・・・
ちなみに今回購入したパーツと比べるとまったく同じものでした!
20081209f_rt_lt6

(7)反対の手順で取り付けて、出来上がり。
バルブソケットのキー(でっぱり)を真上方向にある車体側の切り欠きにあわせましょう。
交換自体は写真を撮りながら10分程度の作業でした。

20081209g_rt_lt7

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寒くなって気付くこと

2008年12月2日(火) 36,100Km

師走になってめっきり寒くなってきました。RTの季節到来って感じですが、トラブルの影もちらついています。

wink良いこと】

  1. 何と言ってもすぐれたウィンドプロテクション。
    CBの時には比較的大型のモトコ製ビキニカウルを付けていましたが、その差は歴然。
    もちろん外気温が低ければ寒さ自体は感じますが、時速60Kmで走っていても「風速」は1~2m程度の体感です。
    強力なグリップヒーターと相まって寒さ知らずです。足(土踏まずの横あたり)がエンジン熱でほんのり暖かいのもささやかな幸せです。
  2. エンジン冷間時の調子。
    電子制御化された燃料系のおかげか、停車状態での暖気運転は最低限で走り出しても調子を崩すことはありません。
    勿論エンジンが温まるまでは「急」のつく操作は慎みますが、エンジン始動から発車まで10秒でOKです。
    ちなみに空冷4発のCBでは、ある程度エンジンが温まった状態で走り出さないと、オーバークールになってゴボゴボ調子を崩すことが多かったです。

despair気になること】

  1. バッテリー大丈夫?
    納車時からセルの回りは「ビンビン」って感じではありませんでした。バッテリーは新品交換されているので、こんなものかと思っていたのですが、ここへきてだいぶ心細くなっています。
    正直毎朝スタートボタンを押すのがスリリングです。
    毎日まとまった距離を走るはるかぱぱの使い方はバッテリーには比較的やさしい使い方だと思います。半年でダウンshock、ってことは無いことを祈ります。
  2. ウィンドシールド調整
    昨日走行中に雨が降ってきたのでシールドを最上の位置に動かしました。その後雨はすぐに止んだので元の位置に下げようと思ったのですが、スイッチを操作してシールドは全く動きません。
    目的地に着いてから手でシールドを少し押しながらスイッチを操作してあげたら動くようになりました。
    ちょっと様子を見たいと思います。

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次期タイヤ候補について考える

2008年11月30日(日) 36,010Km

そろそろ納車後2万キロ。タイヤも2万キロになります。
状態を見るとまだいけそうで、もしかしたら3万キロくらい持つかもしれません。
でもとくにFタイヤはセンター部の減りが目立ってきて、路面の轍を良く拾うようになってきました。パターンノイズも出始めました。(エンジン音が下がったときに少し目立ちます)

さて、次のタイヤをそろそろ考えなければなりませんが、候補は以下の通りです。

  1. ミシュランPilot Road 2
    Pilot Road、Pilot Road2は、CBでは数セット使ったタイヤ。4輪ミシュランと同じく総合バランスに優れた印象があります。今はいているのが(2でない)PilotRoadなので、これがもっとも順当なVersion Upですが、なんとなくミシュランはパンクannoyが多いような気がして・・・・。
    120/70ZR17 14,800円
    170/60ZR17 21,000円

    20081130a_rt_pirotroad
  2. ダンロップROAD SMART
    比較的新しいシリーズ。ダンロップのタイヤはCBで1回だけ使ったことがありますが、結構良い印象をもっています。ROAD SMARTは安いのが魅力ですねwink
    120/70ZR17 13,600円
    170/60ZR17 19,000円

    20081130b_rt_roadsmart
  3. メッツェラーROADTEC Z6
    BMWモタードに装着例の多いメッツェラー。Z6は結構高いシリーズでしょうか。ネット上の評判は悪くないですが、いまひとつふみきれません。
    120/70ZR17 16,500円
    170/60ZR17 23,500円

    20081130c_rt_roadtec

価格は世田谷の某タイヤショップ殿のものです。

BMWのABS付きバイクは一般のバイクショップ(タイヤショップ)でタイヤ交換してもらえないことが多いです。今までお世話になっていたマッハさんも駄目みたいです。ディーラーではタイヤの割引率が低いし、工賃も高そうで焦りましたが、なんとか取り扱ってくれるショップが見つかって一安心です。今回はそちらにお願いしてみたいと思います。(有名なお店ですが、当ブログでは作業後にご紹介したいと思います)

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目指せ50万キロ!

2008年11月17日(月)34,590Km

5月末の納車からもうすぐ半年です。その間進んだ距離はおよそ16,000Km強。距離の伸び具合を「見える化」してみました。

20081117a_rt_gekkan
月間走行距離の棒グラフ。夏休みの影響か、9月が少しへこんでいます。

20081117b_rt_ttl
こちらは総走行距離。ピンク線は1日100Kmペースのラインです。総じてCBの時よりもペースが落ちています。これはバイクのせいというよりも金欠dollarと休日出勤sadのせいだと思います。

【用途別考察】
今日現在で納車後16,690Km走行です。
通勤は片道130Kmなので、月20日で2600Km。6ヶ月で15600Km。半年で出張やAL等でバイク通勤しなかった日を15日とすると13650Km。
差し引き3040Kmが通勤以外で消費した距離ってことになります。
今月末までに3500Kmにはならないでしょう。
未だ泊まりのツーリングも行っていない状況からいうと、年間7000Km相当という数字は結構頑張っている?感じですね。

【このまま行くと・・・】
年間34000Kmペースでこのまま行くと・・・
2年半で10万キロ達成。(2011年11月)
5年半で20万キロ達成。(2013年11月)
14年半で50万キロ達成(2022年11月)
目標の50万キロを達成する為にはペースをあげないとヨボヨボになっちゃいそうですネ・・・。coldsweats01

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「バイクでカーナビ」について考える

2008年11月2日(日)33,000KM

特別方向音痴というわけではありませんが、はるかぱぱにとって15年以上「カーナビ」は必須アイテムになっています。もう20年近く前のこと、パイオニア(カロッツェリア)から「道は星に聞くshine」が発売された時には、システムとして大変ごつく、スクロールもページ単位だったので「ふーん」って感じでした。
その後1992年にSONYから発売された製品NVX-1はだいぶまともになって実用になりそうなものでした。かなり高価(560,600円dollar)だったので随分迷いましたが、1993年、意を決して秋葉原のトモカ電気に買いに行ったのです。しかしまさにその時、SONYカーナビ第2世代のNVX-F10(210,000円)が店頭に並んでいたのです!
20081102c_rt_f10_2

今思うと、トモカ電気に新製品が並んでいなかったら50万近く払う気でいたのですから、危ないというかうらやましいというか・・・・。

さて、当然の如くその場でF10を購入したわけですが、それから15年、ずーっとナビ愛用者です。
ナビの利点は地図をめくりながら走らなくて良い、という点と、自分の位置が常に把握できるという点に尽きます。検索とかルート案内とか今では付加価値も沢山ありますが、実はその辺はあまり重要だとは思っていません。私には地図の中で自分がどこに位置するのか、がリアルタイムでわかることが重要なのです。

そして4年位前、2輪(CB750)にもナビを導入することにしました。機種はパナソニックのデルナビ(CN-PV01YD)。 ヤフオクで安く出ていたものをGetしました。
20081102b_rt_pananavi1_3
バグスターのタンクカバーにナビを入れたタンクバッグをのせる、という積載方法で比較的大きい(6.5インチ)ディスプレイのナビをツーリングの時だけ使っていました。
これは海王にもそのまま移植しました。但し、RT用のバグスターのタンクカバーはイマイチなので「モトフィズ バインドシステム用 ナビバッグ」を使っています。
20081102a_rt_motofizz_2
この方式は、食事休憩などでバイクを離れるときにいたずら防止としてバッグごと外したナビを鍵のかかるトップケースにしまっておけるなど、メリットは多いのですが、逆にいえば簡単に取り外せるのでいたずらを心配しなければならない、という事でもあります。
常設式でないので、電源やアンテナのコードがなんとなく雑然としてしまうのもはるかぱぱ的にはかなり気になるところです。

バイクへのナビの取り付けには色々な方法があると思いますが、はるかぱぱ的には機動戦士ガンダム的なブラケットや、自作ナビボックスなど、あまりゴテゴテした取り付けは好みではありません。かといってケーブル類がニョロニョロしているのは論外です。今のタンクバッグ方式はスレスレの妥協点なのですが、できればもう少しスッキリしたいところです。

実は最近金欠って事もあって、長距離のツーリングにはなかなかいけません。会社帰りに100Km程度寄り道する、なんて事で紛らわしているのですが、そんなときにナビを背負って通勤するわけには行かないので、当然ナビなしツーになってしまいます。

このような事情からいつも携帯できるようなGPSが欲しいのです。ハンディタイプであれば取り付けの心配も無く、腕に付けたり首に掛けたりすれば盗難の心配もありません。
軌跡だけでも取れれば結構楽しめそうなのでGPSロガーも魅力的ですが、それでも1万円くらいするので悩ましいところです。GPSロガーに比較して地図表示機能があるハンディ機は、

  1. 都内など走るときに走りながらでなくても確認できる地図があると便利? (走りながら見るには画面がチト小さい)
  2. 海外出張(旅行)の時にもカーナビがあると便利?(地図は高いけど)
  3. 当然ログも吐き出せるし・・・(つまり機能は包含している)

という点が魅力です。

早速ネット上でいろいろ勉強したところ「ガーミン eTrex Legend HCx日本語版」あたりがヨサゲです。
20081102d_rt_legendhcx_2
英語版はずっと安価ですが、日本地図の地名がローマ字っていうのは使いにくそう。 こいつの良いところは、

  1. 小さいところ。→置き場所に困らない
  2. 単3電池2本で25時間駆動可能なところ。→電源コード不要
  3. 簡易防水→突然の雨に慌てない

でしょう。
これを使うとデルナビは不要になるか、というとそれは使ってみなければわかりません。大きくてきれいな画面にわかりやすい経路案内機能がついたデルナビは、少なくとも長距離を一気に走るときには強い見方です。高速道路で、次のSAのガススタンドは出光かどうか、なんてことはガーミンでは調べられないでしょう。完全に置き換えられるとは思えません。
でも近距離のプチツー(含通勤)であればわざわざデルナビを付けないので、初めての場所に迷わずいける、とかログが取れる、という使い方ができると思います。(こうやって考えると実用というより高価なおもちゃだ)

問題は価格。定価で58,800円。付属の地図は粗くて(20万分の1)使い物になりそうもないので詳細地図も必要。更に2万円近くかかります。金欠でツーリングにもいけないはるかぱぱにはやっぱりロガーかな・・。

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快晴の秋の日に

2008年10月27日(月)32,311Km

眼科で診察を受ける都合で今日はお仕事をおやすみ。帰宅後にゆっくり洗車などしました。
各部点検をしながら洗車、ワックス(コーティング)を施工しました。
コーティングは、カウルにはバリアスコートを使っています。濡れウェスでバリアスコートを塗布した後で柔らかいウェスで拭き取るという簡単施工で驚くほどビカビカになります。
但し、アンダーカウル、マフラーメッキ部分、パラレバー部にはポリラックを使います。防汚効果が高く、傷防止にも(バリアスコートと比較して)タフな印象があるからです。

20081027a_rt_haruka 洗車はこれまた振り替え休日の遥と共に

20081027b_rt_fusha 洗車後には水切り

20081027c_rt_back 近所の風車まで行きました

20081027d_rt_self 帰宅時にパチリ(着膨れ?)

20081027e_rt_brake Rブレーキパッドがそろそろやばそうです

20081027f_rt_meter

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メーター照明

2008年9月19日(金)29,000Km

一昨日の夜、ふと見るとタコメーターの照明が1つ切れていました。
球切れのようです。

簡単であれば自分で交換してみたいと思います。

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1万キロ総括【維持費編】

2008年9月3日(水)28,000Km

ようやく納車後1万キロを迎えます。
数回に分けてこの1万キロを総括したいと思います。
第3弾は維持費編。

まあ当然といえば当然ですが、10000Km/3ヶ月程度で走行不能に陥る故障は皆無です。
まだ税金などの支払い時期もきていませんので維持費と言っても消耗品交換費用だけです。
以下に代表的消耗品についての状況を記します・

  1. エンジンオイル
    現在のところ5000Km毎の交換を実施しています。もっとも頻繁な整備作業であり、費用もかかっている部分です。ディーラーで実施すれば○万円は堅いでしょうが、自前なので純粋にオイル代+フィルター代だけです。wink
    当初シェブロンなど安価な鉱物油(300円/ℓ程度)を試しましたが、少なくとも酷暑時期には劣化が激しく、現在はカストロールRS10w-50(745円/ℓ)を使っています。
    1回の交換(+その後の補充用)でおよそ4ℓ必要なので、3000円/2500Km。=12000円/1万キロです。
    →3000円/5000Km。=6000円/1万キロです。(2008年11月改定)
    それにオイルフォルターを数回に1回交換します。こちらのパーツ代は2000円程度です。
    維持費としては14000円/リットルです。
    →維持費としては8000円/リットルです。(2008年11月改定)
  2. ギアオイル・デフオイル
    1万キロ毎に交換の予定ですが、キリが良くないので総走行3万キロで交換の予定です。2つあわせて1リットル必要。オイル自体はこちらも1500円/リットル程度のものを物色中です。
    維持費としては1500円/1万キロです。
  3. タイヤ
    一説には1万キロが限界なんて人たちもいますが、今のところ1/3程度の消耗でしょうか。できれば3万キロ程度持たせたいですね。1回パンクしました。こちらの修理費は2500円。タイヤ自体は2万キロに1回交換として、これもディーラーではなくタイヤショップで持ち込み3万円位を見込んでいます。
    維持費としては15000円/1万キロです。
  4. エアフィルター
    1万キロ毎に交換の予定ですが、キリが良くないので総走行3万キロで交換の予定です。パーツ代は1つ2300円。
    維持費としては3000円/1万キロです。
  5. イグナイタープラグ
    まだ未交換。交換の予定もありません。
  6. バッテリー
    まだ未交換。交換の予定もありません。

こうやってまとめるとエンジンオイルの比率が異様に高いですね。2500Km毎と言うのはエンジンオイルでギア関連も潤滑しているCBで定めたものですが、4輪と同じ方式のRTでは5000Km毎程度に改めたいと思っています。
→2008年11月から5000キロ毎に変更しました
バイクのタイヤが割高なのはわかっていることなので、これは仕方ないでしょうか・・・。
その他もCBにくらべて特段高いものはありません。

20080903e_rt_front 20080903f_rt_rear 前後のタイヤはこの程度。

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RTでipod

2008年8月31日(日)27,800Km

RTには車載オーディオが装備されていますが、ヘッドユニットは旧泰然としたカセットデッキ。スピーカーも上等とはいえないものなのでFM放送すら聴くきになりません。
深夜の帰宅時など、眠気防止には音楽は効果的なので、CBに乗っているときからヘルメットの中にイアフォンをしてipodを聴いています。
今までは、リモコン付きイアフォン「iPod Radio Remote:\5800」で操作をしていましたが、このリモコン、断線しやすくて購入後半年で1度壊れました。これはAppleストアの補償で新品交換。その後1年半でまた壊れました。
さすがに保障期間は終わっていたので、別途購入することにしました。

今回購入したのは「Monster iEZClick Remote Control for iPod」という商品。

リモコンは野外の使用や雨天時でも使用できるような耐天候製の設計になっていますので、スノーボードやフィッシングなど色々なシーンでお使いいただくことが出来ます。操作ボタンも大きく設計されていますので、手袋などをしたままでも使いやすいようになっています。また、標準ではベルトクリップが付いており、付属のアームベルトと付け替えて使うことも出来ます。 ドックコネクターに接続して使用するレシーバーは、23.5mmx30mmのとてもコンパクトなサイズになっています。

だそうで、9800円。ちょっと高い気がしますがRF方式でかばんの中のipodでも操作できるって点を買って決定です。

実際使ってみると、今までのレザーケースではポケットに入れたipodとiEZClickのレシーバ ーの接続が緩んでリモコン操作ができなくなることがたまにあります。ケースに開けられたドックコネクタ用の穴を広げる手もありますが、ここは一発専用ケースの自作をすることになりました。

20080901a_rt_ipod_2 20080901b_rt_case_2 20080901c_rt_case2_2 20080901e_rt_ipod_1_2 20080901f_rt_ipod_2_2
レシーバーはかなり小型。これをくるむ形のケースを作ります。右側は今まで使っていたケースです。いずれもサドルレザーでハンドメイド。

防水設定のリモコンは付属ストラップを使って腕などに巻けるようになっているのですが、今回は革でアタッチメントを作って裏にジャンパーホック♀をつけてタンクカバー(こちらにはポーチを取り付けるためのジャンパーホック♂が元々あります)に固定しました。
これでipodはポケットに、イアフォンをヘルメットの中につけて操作はリモコン、というスタイルです。このリモコンの優れた点は電源On/Offまでコントロールできる点。うまくすればipodはトップケース内のかばんにいれて長~い延長コードで耳元まで線をつなげば雨の日も安心になります。
20080831a_rt_leather_4 20080831b_rt_ura_4 20080831c_rt_fitting_2
リモコンは比較的大型。タンクカバーに取り付けました。

併せて購入したのは「audio-technica ATH-CKM50」。

・『音』創りにこだわった新開発ドライバーを採用した高音質設計。20080901d_rt_audio_2
・深みのある低音とメリハリの効いた中高音が奏でるリアルサウンド。
大型ドライバーユニットとカナルタイプのお互いのメリットを最大限に活かし、低域をしっかりと効かせ、中高域をよりクリアな音質に仕上げました。
・装着性・音漏れ防止に効果的な、高密閉性ファインフィットイヤーピース。
快適な装着感に加え、密閉度の高いイヤーピースで音漏れの防止、音質の向上を実現。新開発のファインフィットイヤーピースを採用しています。

だそうですが、聴いた感じでは少し低音が強調されすぎのようです。個人的にはもう少し自然な方が好きです。ただし耳への密着性は大変すばらしく、周囲の雑音を効果的に遮断してくれ、RTの騒音が2段階くらい静かになった錯覚を感じます。(運転と意味では功罪半ばでしょうか・・・)

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1万キロ総括【乗り味編】

2008年8月26日(火)27,200Km

ようやく納車後1万キロを迎えます。
数回に分けてこの1万キロを総括したいと思います。
第2弾は乗り味編。

  1. 一般道sun
    実は一般道を60~80Km/hで流しているときが最もお気に入りです。
    着座姿勢が自然で、結果視界がよく、体に無理な力がかからないので疲労も少ないです。
    流れている分には車重を意識することはほとんどなく、倒しこみも軽いのでスイスイと走り抜けられます。
    エンジンが3000RPMも回っていれば通常の加減速に不自由することは無いので快適に自分のペースを維持できます。
  2. 渋滞路rain
    まあ、RTに限った話ではありませんが、バイクにとって渋滞はうれしいものではありません。車の列の影にはいつも危険が潜んでいますし、夏になれば車自体が発する熱も半端ではありません。
    RTは長時間のアイドリングをメーカーが禁止していますので、長い停車時にはエンジンを切ることになりますが、再始動時にはブレーキのセルフテストが必要なので、余裕をもったエンジンスタートが必要です。
  3. スリヌケcloud
    本来車と車の間をすり抜けるのは大変危険です。とはいうものの、渋滞した列に並ぶのは大変なので、大きな通りで余裕があるときにはスリヌケを敢行します。
    RTは見切りがよく、巨大な車体に割にはスイスイ狭いところに入っていけますが、通れるかどうか、というより(飛び出しがあったときなどに)止まれるかどうか、の部分でスピードは出せません。後ろに着かれたときにはできれるだけ道を空けるようにしています。
  4. 高速道路sun
    一般的には高速道路がRTの最も得意とする場面と言われています。残念ながらあまり使う機会が無いのですが、たまに使うと確かに楽チンです。何より防風効果が有効で、風圧を感じません。結果音も静かなので疲労の度合いがとても少ないです。6速3000RPMで100Km/hというギアレシオも余裕がありますね。
    まあ、個人的には景色の変化が乏しい高速道路はあまり好きではありません。仕事で短時間に長距離を移動しなければならないとき以外は一般道を選んでしまいます。
  5. 雨の日sun
    なかには「雨の日も走っている限りは濡れない」的な記述を見かけますが、先ずありえません。ザーッとごく短時間降るならまだしも、ある程度の時間雨の中を走ればヘルメットに付いた雨滴は下に流れて肩から下を濡らしますし、またシートに落ちた雨滴はシートを伝ってお尻の下に流れ込みます。RTのカウルは風圧自体はよくプロテクトしますが、大粒の雨には重さがありますので「走っていれば濡れない」なんてことは無いわけです。
    まあ、濡れるのは当然として、雨の日にも無理の無い姿勢による良好な視界とABSで安心して走行できます。シャフトドライブなのでチェーンの状態に気を使うこともありませんしね。

という訳で、走っている限りはとても快適なRTです。
国産マルチなどと比較すると、とろくて刺激が無いと感じるかもしれません。
ただ、水平対向エンジンの素朴な振動を味わいながら田舎道を流していると、そこにはなんとも癒される味わいを感じることができます。

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1万キロ総括【ハードウェア編】

2008年8月26日(火)27,200Km

ようやく納車後1万キロを迎えます。
数回に分けてこの1万キロを総括したいと思います。
先ずはハードウェア編。

  1. エンジン
    sunタッタッタッ・・・と軽く振動しながら回るエンジンは、乗り手を急かすことなく好印象です。特別に力がある訳でもなく、感覚的には最新CB750(RC42)と比較しても同程度の馬力・トルク感しかありません。
    cloudエンジンオイルの状態に敏感な面があって、粘度が下がってくるとフィーリングが悪くなり、一番美味しいはずの3000RPM近辺から気に触る振動が発生します。逆にいえば、オイルさえ状態がよければ「さすがBMWボクサー」と感銘するフィーリングを味わえます。
    rain巷で言われるようにオイル消費も現代のガソリンエンジンとしては多めです。一般道を走る分には1リットル/5000Km程度ですが、高速道路を使うと倍以上消費するようです。
  2. サスペンション
    sun前後ともかなりやわらかめの設定。それでも路面の状態はしっかりつかめます。車重に対してホイールベースが短めな為か路面がうねると不快なピッチングを感じることがあります。このホイールベースのおかげで想像できないほど身軽なコーナリングなどが実現している部分があるのでしょうから納得できる設定です。
  3. ボディ
    sunフルカウルのボディは磨くとすばらしく綺麗になります。エンジン部などを含めてつるんペロンとした形状は洗車が大変楽チン。各部の建てつけ、仕上げが上等なのも価格相応で満足のいくものです。センタースタンドを立てる為のレバーなんかのアルミの造作は、見ても触っても上質です。
  4. ブレーキ
    sun何かと指摘されることが多い前後連動ブレーキですが、まあ、細かい不満はあるものの「絶品」と断言します。ともかく安心してパニックブレーキ(変な表現ですが)が掛けられるブレーキです。そんなにスピードが出ていなくても、横道から車が飛び出してきたりしたらなかなか冷静にブレーキ操作は出来ないものです。
    低速時スムーズな操作をするには少し馴れが必要ですが、1回でもこのブレーキのおかげで衝突を回避できたとすればそれは大きな価値だと思います。この辺はBMW(というかドイツ人)の安全思想に感服します。日本のメーカーでは(低速時の取り扱いを考えると)製品化は実現しないと思います。
  5. 駆動系
    sunシャフトドライブは実質メンテナンスフリーなので実用に使うには最高に便利です。
    cloudシャフト自体には多少バックラッシュが感じられ、できればこの辺がもっと精密にできると高級感が増すのだと思います。
    シャフトドライブ特有のジャイロ効果は、私のヘタレペースでは全く気になりません。
  6. 電装系
    rainバッテリーはカウルを外さないと点検すらできません。未だ1回も見ていません。coldsweats01
    rainヘッドライトは暗めで、あまり印象はよくありません。これでもフォグランプが付いて1100RTよりは明るくなったとの事ですが・・・・。普段はフォグなんて使いませんからね。
    sunメーター類は見やすさという意味でよく出来ています。警告灯も大型です。できればメーターの照明を4輪BMWのように赤に近いオレンジにしてくれれば雰囲気だったのですが・・。
  7. 各部操作スイッチ
    sunハンドル周りにある操作スイッチはそれぞれが大きく、操作感も節度があって好ましいものです。
    rain但し左側にあるヘッドライト/ウィンドシールド/純正オーディオのスイッチは同じような形状のものが並んでいて混乱することがあります。スイッチの向きや形をもっと変えたほうが良いと思います。
    cloudまた、ドイツ人規格なのか、グリップからスイッチまでの距離が遠めで、日本人の指ではウィンカーのキャンセルスイッチなど少し届きにくいです。あと2mmでも近いと楽チンなのですが・・・・。
  8. パニアケース
    sunケースそのものは大変便利です。トップケースと共に手放せないアイテムです。
    rainしかしロックの仕掛けがイマイチです。蓋を開けた状態でキーを抜くことがありますが、この状態でレバーだけ戻すとロックインジメータ(アルミの板ッペら)が曲がってしまいます。レバーの操作が通常でも硬めなので、インジケーターが出ていることに気付きにくいのも残念な点です。この辺もドイツ的って感じですが・・・。
  9. 燃費
    sun真夏期で18~20Km/㍑。涼しくなればもう少し伸びそうです。バイクの大きさを考えると立派なものでしょう。
    rain但しハイオク指定。レギュラー100%ではノッキングの兆候あり。フィーリングもだいぶ落ちます。50%では全部ハイオクの状態とほとんど変わりませんが、給油がめんどくさい。結果いまは100%ハイオクで使っています。
  10. 騒音・振動
    sun大型ツインとしては静かなほうでしょうか。例えばハーレーなんかと比べればかなり静かです。
    cloudアイドリング時の振動はそれなりで、国産マルチとは比べられません。音質もショボイです。
    sun2000RPM以上回すとかなりスムーズになり、振動、音とも気にならなくなります。5速、6速で3000RPMあたりになるとYS-11のような音になって旅心をそそります。

という訳で、ドイツもんの機械ですから、ハードウェア部はなかなか魅力的に作られています。

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ETCの利用証明

2008年8月9日(土)26,000Km

本日も休日出勤。夏休みだというのにチビたちと遊べません。
片道65Kmの通勤は基本的に下道だけの利用ですが、急ぐときなどはたまに高速を使います。社用の移動だったりすると交通費清算が必要になりますが、ETCが導入されてから割引などが複雑で、領収書もその場で出ないので庶務担当が大変になったとぼやいていました。

ETCの利用証明には、「ETC利用照会システム」を使います。
http://www.etc-user.jp/
ここにアクセスして、ETCカードの番号と、車両ナンバー4桁を入力すると、直近62日間の利用照会が可能です。
結果はPDFフォーマットでダウンロード可能で、これを自分で印刷して領収書とする、って方法です。一般社会人には良いですが、お年寄りやPCが苦手な人は困りそうです。
※ETC無線通行時の利用証明書が発行できます。(係員の取り扱いがあった走行は、対象となりません)
※過去62日間の走行が対象となっています。
(本日より過去62日を越える期間における利用証明書の発行はできません。)

※本サービスにより作成される利用証明書には、ETCカード番号は、表示されない等、係員がお渡しする利用証明書とは、異なります。
※利用証明書に記載される通行料金は、実際に請求される金額と異なる場合があります。
通行止めによる乗り継ぎ調整時など)

20080809a_rt_etc これが利用証明書。
画面で複数選ぶと、まとめて1つのPDFになります。
証明書の中に「取扱番号」というのがあって、これを用いると更に詳しい「走行明細確認」が可能です。

20080809b_rt_shosai_2 これが走行明細確認。
※本サービスで発行された利用証明書の走行明細確認ができます。
※利用証明書記載の走行日から124日間走行明細確認が可能となっています。

だそうです。この例は、上記利用証明書の右側の東関東自動車道の分を表示したものです。
こちらはPDFにして証明書にすることは出来ないようです。

バイクの場合、高速道路の料金所で支払いをすることはとても大変なので、ETCはとても便利です。
無線走行で支払いをする場合、ゆっくり走ってゲートのバーが開くことを確認しますが、4輪ドライバーの多くはすごいスピードで通過することが多いので追突されそうで怖いことがあります。(あれ、何でムキになってスピード出して通過するんでしょうねえ・・・)

さて、26,000Kmを超えてまずまず快調の海王ですが、

  1. パンクしたタイヤをどうするか?
    交換するなら前後ペアで、。でもまだまだ山もあるし・・・。でも出先で空気が抜けたら悲しいぞ。
  2. タンデム用ヘルメットをどうするか?
    RTにしたからにはカミさんを後ろに乗せてどこかに行きたい。CBでは乗りたがらなかった(誘いもしなかった?)彼女もまんざらではなさそう・・・
  3. 遅い夏休みのツーリングはどうするか?
    昨年は能登へ2泊。今年は金欠なので1泊でよいから信州あたりに・・・・

なんて考えていますが、計画を立てる暇もなかったりします。

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1150RTですり抜け

2008年7月25日24,500Km

BMW R1150RTというバイク。はじめてみた人は口をそろえて「デカイッ」というほど、こんもりとしたボリューム感があります。
実際の前幅は905mm。一部アメリカンなどよりマシですが、それなりではあります。特にミラーやハンドル部だけでなくカウルで覆われたところがすべてマッシブなのでその感は強調されるようです。

バイクにとって実際の取りまわしは、幅だけでなくホイールベースや重量、足つき性によっても変わりますが、そういった意味ではRTの取り回しは決して悪いものではないと思います。
何よりライディングポジションの前傾が少なく、視界が開けていること、ホイールベースは短めで足つきも標準的であることが理由でしょう。
大抵のバイクでもっとも外側に位置するバックミラーですが、CBではだいたいミニバン(ニッサンセレナがドンピシャでした)のミラーとほぼ同じ高さだったのに対し、RTは普通のセダンのちょっと下、スポーツタイプの車のミラーと同じ高さのようです。やたらと飛び出していることの多いRV車のミラーと位置がずれたこともストレスを減らしてくれます。

そういう訳で、RTでの「すり抜け」はそれほど大変ではありません。CBと比較しても同程度では無いでしょうか。もちろん神憑り的スリヌケですっ飛んでいく原付にはかないませんが、通勤時間帯、一緒に走ることが最も多いビッグスクーター(250cc~400cc)とは同程度の走行が可能です。
もちろん走れるからといってヒュンヒュンいって良いわけが無いので、そこは自制心。周りの4輪ドライバーをびっくりさせないような走り方は心がけたいものです。

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主要諸元

2008年5月27日(火)

ところでBMW1150RTってどんなバイクでしょう。ネットで調べてみると・・・・

R1150RTのスペック

エンジン形式 空油冷水平対向2気筒4サイクル
ボア×ストローク 101×70.5mm
総排気量 1129cc
最大出力 95ps/7250rpm
最大トルク 10.1kgm/5500rpm
全長 2230mm
シート高 780/800/820mm
装備重量 290kg
ホイールベース 1475mm
ガソリンタンク容量 25.2L
オイル容量 ――
タイヤサイズ 120/70-ZR17(前) 170/60-ZR17(後)

といった感じです。

今回車種選考をするにあたってあげた条件は、

  1. 航続距離:350Km以上(今は2日に1回給油。これ以上はイヤ)
  2. 全長2400mm程度まで(ガレージ内の転回の制限)
  3. 全幅850mm  (通勤に使いますから)
  4. シート高800mm以下 (自分の脚の長さ相応)
  5. シャフトドライブ/ベルトドライブ (一番手間のかかるチェーンメンテから開放されたい)

といったものです。

考慮した車種は

  • R1200CL
  • R1150R
  • R1150RT
  • YAMAHA DSC1100
  • YAMAHA XJR1300
  • XL1200R
  • FXDL
  • VMAX
  • VTX1800

といった面々です。

大抵(特にアメリカン)は1.の条件で落伍です。
巨大に感じるサイズは実は1150Rとさほど変わらないんですね。私自身、FUKUDAオートさんでRTとRが2台並んでいるのを見て初めて気づきました。SPEC的には幅が制限オーバーですが、ミラーがボディーに含まれるので、実質的にはそれほど幅広ではありません。(まあそれでも広いですが・・・)

結局合格点なのはRT、Rくらいでした。これから先、老い行くことを考えていかにもBMWっぽいRTに白羽の矢がたったわけです。

1150RTには大きく分けてシングルスパーク(02年まで)とツインスパーク(03年以降)仕様があります。今回購入したのは本当の最終モデル(04年生産)で、エンジンはツインスパークになっています。1150は1100RTと同一の基本構造をもっていますので、8年目の成熟が期待されます。

まあ、4輪を含めドイツ車の買い方としては最終モデルっていうのがセオリーですが、実際に買うとなると新しいモデルは結構なお値段です。(誰もが考えることは同じな訳です)02年モデルは100万円を切るあたりから流通しているにも関わらず、04年になると20~40万円Up。程度の良いディーラー扱いの認定中古車になると更に+20万といった相場観です。正直ボリすぎって感じですが、今回は長ーく乗ることが前提なので、少しでも良い条件の固体を探しました。
あわせてこだわりの色、バイアリッツブルーが決め手でした。あえて定番のチタンシルバーではなく、明るめの濃紺にしたのは、古くなったときの「枯れ方」も考えた結果です。

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