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燃料計の故障? - 配線図で調べる

2011年9月12日(月) 140,767Km

一部で盛り上がりつつある?RID上の燃料系の不具合について、手元の本で配線図を調べてみました。

20110912a_rt_fuellevel
↑これはRIDに燃料の量が表示される流れ。左上のFuel Level Sensorから#3Pinを通じてRIDまで送られ、#8PinからRID内に入ります。
レベルセンサーから出るコネクターは燃料タンク内側の隔壁にあるプレート部①。
RIDに入るコネクターはメータークラスター内のRIDから出るしっぽ状の電線が刺さるコネクター②だと思われます。
図で見る限り、この2か所(図中赤丸部)のどちらかの接触が悪い事が原因だと思われます。

20110912b_rt_lowlight
↑こちらは燃料警告灯の配線図。右下のFuel Level Sensorから#4Pinを通じてFuel Level damping Unitへ#8Pinから入り、#2Pinから出た線はWarning Light Panelへ#9Pinから入ります。
これで見る限り少なくとも配線上は別系統という事になります。
ただしFuel Level Sensor内では、Level Sensor自体は共用していて、残量がある値以下になると警告灯が点灯するような仕組み(図中赤丸)のようです。
センサー自体が悪い場合は、RIDの燃料系も、燃料警告灯も一緒にダメになるわけです。
今回は警告灯は正常に機能したのでセンサー自体は正常ですね。

先日メーター照明修理の時に確認した感じでは、RIDへ入るコネクター部②のピンが白く粉を吹いていたので、海王の不具合はここが原因だったかもしれません。接点復活剤が無かったので、とりあえず尖ったものでカリカリやって綺麗にしておきました。

20100828c_rt_motorunit_2 ←①タンクから電線がでてくるところ

20110912d_rt_ridconnector_2 ←②RIDから出る電線が刺さるコネクター

同様の不具合が出ている方は、上記2か所を点検してみては如何でしょうか。

【関連記事】 
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コメント

はるかぱぱさまこんばんは。
本当に貴重な情報をありがとうございます。
拙宅のRTですが、燃料を満タンにして走っていると、先の症状はあまり出現していません。
現在、目盛りは7目盛りを残すレベルですが、これが4目盛り以下になった時に同様の症状が現れれば、一過性のものではなく、どこかがおかしい、ということと思います。
もう少し様子を見て、来週のロングから帰ってきたら、一度身ぐるみ肺で点検してみようと思います。

Kachi//

投稿: Kachi | 2011年9月15日 (木) 22時25分

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