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真夏の空冷エンジンにケンドルオイル - 6000Km

2011年9月7日(水) 139,700Km

前回の交換からとうとう6000Kmになりました。

メーカー(というか代理店)の宣伝文句によると、とても長持ち、というKendallのエンジンオイル。
懐疑的な姿勢で使用を始めましたが、なかなかどうして、確かにユーザーが感じるオイルの"劣化"はとても遅いようです。

空冷2気筒で1150ccという発熱量が多くエンジンオイルに不利な海王は、エンジンオイルの状態にかなり敏感で、5000Km以上継続使用できたエンジンオイルは今までに無かったと思います。
熱に強いといわれる100%化学合成オイルであっても、3000Km程度で明確な劣化が感じられるようになり、1万キロに3回のペース(3333Km毎)がやっと、というのが今までの普通でした。
酷いものになると、2000Kmも走ると粘度が落ちるのかバシャバシャした回り方になってしまうものもありました。

今使っているKendallは20w-50の番手で同じものを入れて2度目。
※正確には"Kendall GT-1 High Performance Engine Oil with Liquid Titanium 20w-50"
前回の交換は、(まだ使えそうでしたが)ほぼ5000Kmになった133,843Km時点で行ったものです。
それ以降6000Kmになりますが、今だちゃんと仕事をしてくれている印象です。
真夏にRID上の油温が目盛り7とかになりながらの使用ですから、これはうれしい驚きです。

【参考記事】そしてオイル交換 - ケンドル2回目 2011年7月2日(土) 133,843Km

オイルで洗浄されるエンジン内のスラッジや、その他オイル内に混入する異物は距離と共に増えるでしょうし、ユーザーが感じなくてもオイルの劣化は進んでいるはずです。
そういった意味ではるかぱぱはエンジンオイルをあまり長く使い続けることには否定的で、空冷の場合、5000Km毎くらいの交換が妥当だと思っています。今回は距離が半端だったので14万キロまで我慢、といったところです。

ちなみにこのKendallオイル。熱に強い点以外はいたって"普通"のオイルです。
硬めの番手なので、それなりにネッチリした印象はありますが、シェブロンのような不思議なネットリ感はありませんし、高回転まで気持ちよく回る、というようなこともありません。(もちろん悪くもありませんが・・)

空冷など発熱量が多いエンジンに安心して使えるオイルを選ぶ場合、正規代理店のものはあまりに高価なのでどうかと思いますが、並行輸入(ビートルハウス )のものに抵抗を感じない方にはお勧めのオイルだと思います。

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コメント

なるほど、なるほど!!

高い評価でしたね。

私も、ケンドルいれて、2,000kmばかりを走行中です。普通に毎日通勤に使ってますが問題なく走っています。可も無く不可もなく、このまま5,000kmまで行くのでしょうか?その辺りを、実証体験中です。

はるかパパさんが、今後、低粘度のケンドルを準備されるのか?それとも、このまま冬期に突入されるのか?おそらく、お考えが有ると思います。次の、レポートを楽しみにいていますね。

投稿: yoshi | 2011年9月 9日 (金) 20時09分

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