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タペットクリアランス調整

2011年7月2日(土) 133,443Km

久々の整備作業です。
調子が良いので延び延びになっていたエンジン関連の作業を行いました。

まずはタペットクリアランスの調整です。

タペットクリアランスはエンジンが冷えた状態で調整します。
最高で35℃という指定ですが、この時期気温が30℃くらいありますので一晩置いても上限スレスレということになります。

シリンダヘッドを外し、TDCを出してからクリアランスを確認します。

20110702i_rt_tdc
↑TDCはエンジン後ろ側からバルブチェーンのスプロケットに付けられたマーク(上図の赤丸)の位置を覗く事で確認できます。図は右シリンダーで、右シリンダーではマークが上にきます。

TDCを出すためには、ギアを6速に入れてリアタイヤを手で回します。圧縮を抜くために左右のイグナイタープラグを外すとタイヤは比較的簡単に回ります。
※これがあるので、プラグ交換と同時実施が吉ですね。

20110702h_rt_mm
↑マニュアルで確認してから作業開始です。

20110702a_rt_clearance
↑排気側の確認。上下ともピッタリ規定値でした。

20110702b_rt_clear2
↑吸気側の確認。こちらは少し緩めでしたが、特に音も気になりませんし、今回はこれで良しとしました。

前回は10万キロ整備の時で、3万キロ以上走行しましたが、左エンジン、右エンジン共に無調整でOKでした。
好調を裏付ける結果です。

【参考記事】
タペットクリアランス調整とオルタネーターベルト交換 2010年8月29日(日) 99,770Km

プラグ交換に続く・・・

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コメント

はるかぱぱさま

おはようございます。
バルブクリアランス確認されて好調でなによりでございます。私も定期的に実施しますが、ロッカーアームスラストクリアランスも含めて狭いのは論外ですが、>こちらは少し緩めでしたが…おっしゃるとおりです。数値に拘り過ぎるより、五感と実際の車両状態で判断する事は私も賛成と思います。本当に拘るなら温度が管理された恒温室にて手の体温等にて影響する測定機器を補正しながら…あっ、すみません。朝からでした(笑)余談ですが以前、ブレーキング時ノーズダイブの車体姿勢のみ『カチャカチャ音』が発生していた時期があり、神経質にクリアランス管理をしておりました。結果的にはクリアランスではなくエンジンオイルがオイルパン内を移動して一時的に油圧が低下しチェーンテンショナーの作動不良ではないかと予測しました(※)要はオイル量不足で(窓で下限)窓の半分以上保つことで解決でした。

(※)マニュアルも所持していない私の根拠の無い想像ですので、間違い等があればご教授お願いします。

投稿: いじり系おやじ | 2011年7月 3日 (日) 06時01分

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