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Nuvi 1360 気になる点

2010年11月19日(金) 110,420Km

ガーミンのGPSナビ"Nuvi 1360"を海王で使い始めて1週間。
便利な上に最高に面白いおもちゃですが、気になる点もわかってきました。

以下はあくまでオタクな使い方をした場合に気になる点なので、普通の使い方をする人にはあまり参考にならないかもしれません。

  1. ナビ中の自動ズームアップ
    今のところ一番気になるのがこれです。
    1360では目的地を設定して経路案内(ナビゲーション)しているとき、分岐点に近づくと地図が自動拡大(ズームアップ)されます。
    正確には、
    ・ナビ中の通常スケールは80m(地図右下に表示される縮尺上の数字。以下同)
    ・分岐点近くでは40mまで拡大。
    ・分岐点を通過すると80mに戻る。
    通常時の表示が80mでは表示範囲が狭すぎるのですが、これは変更可能です。
    スケールの変更は普通に、画面上の+-ボタンで行います。
    たとえば、スケールを300mに変更(-ボタンを3回タッチ)すると
    ・ナビ中の通常スケールは300m
    ・分岐点近くでは40mまで拡大。
    ・分岐点を通過すると300mに戻る。
    となります。
    これなら使えるかな、という感じです。
    但しこの設定、電源を落とすたびにリセットされてしまうようで、休憩のたびに(-ボタンを3回タッチするだけですが)再設定が必要です。
    分岐毎に地図のスケールが自動で変わるのは、距離感が掴みづらくて困りますが、シンプル操作を売りにした1360に場合、知らない土地で曲がり角を間違えない為には必要な機能かもしれません。距離感は地図左上に分岐路までの距離が大きく表示されるのでこれを見てね、ということでしょう。
    ですから、せめて目的地に到着するまで自分で設定した通常時のスケールを記憶しておいてもらいたいものです。
  2. ナビ設定を"直線"にしたときの目的地の方位表示
    経路案内をすると分岐毎に地図がズームされてしまうのが気になるなら案内をやめてしまえばよいのですが、そうすると目的地の方向や距離がわからなくなってしまいます。
    そこで、ナビ設定を「直線」にしてみました。(時間優先、一般道優先などの中から選択可能)
    通常こういう設定にすると、自車から目的地まので直線が地図上に表示され、目的地までの距離が画面上に表示されるからです。
    1360でもそうでした。ナビを開始した直後は・・・・。
    ところがこの直線、「ナビを開始した地点」から「目的地」まで引かれた直線が地図上で固定表示されているだけなのです。
    まっすぐ目的地に向かうのであれば問題はありませんが、道なりに走っていけば大抵はこの直線が画面から外れて、目的地の方向はわからなくなってしまいます。
    目的地までの距離は常にUpdateされて表示されていましたが、これではぜんぜん使えません。
    この直線の表示設定、あまりにおかしいので、バグじゃないかと思うのですが・・・・。
  3. 画面上部の情報表示エリアが無駄
    バイク用としては大き目の4.3"ディスプレイの1360ですが、画面上部には常に情報表示窓が表示されています。
    ここには次の分岐地点名などが表示されますが、そのせいで地図の表示は縦方向に狭くなってしまっています。(しかも消せない)
    分岐をわかりやすく案内、と言う意味では有効ですが、単に地図が見たい人には残念な設定です。
    色々設定を変えてみたところ、地図表示をノースアップにして使うとだいぶ気にならなくなることがわかりました。「北が上」の表示だと限られた表示範囲でも(地理的な位置関係が掴みやすいので)自車位置を把握しやすく、また、左右方向へ進むときには画面を広く使えます。
    北へ向かって走っているとき以外、即座に曲がる方向がわかりづらい、という欠点はありますが、画面左上におおきな矢印が表示されるので慣れればこれで十分です。
    "地図派"のナビ使いの方には、ノースアップ設定は結構オススメです。
    ※そもそも一般のユーザーは3D表示でナビの案内のままに右左折を繰り返して目的地を目指すのでしょうから、上部の表示枠が無駄とは思いませんね。
  4. 目的地までの距離と到着予想時間が同時表示できない点
    好みもあると思いますが、ナビ中の情報表示で目的地までの距離と到着予想時間が同時表示できないのは不便に感じます。
  5. リルート中の地図表示
    設定されたルートから外れるとリルートが行われますが、計算中の表示は、現在地と目的地を包含する範囲の地図になるようです。
    つまり東京→大阪のルートでは日本列島の半分程度が表示されてしまいます。当然道路なんて見えません。
    リルートの速度はお世辞にも速くは無いので、せめてリルート中に現在地近辺の200mスケールくらいの地図を表示してくれると助かります。
  6. 画面左上の矢印
    幹線道路を道なりに走るとき、左に分岐する道路があると「右折」をあらわす矢印が、右分岐があると「左折」矢印が表示されます。
    慣れの問題ですが、できれば直してもらいたいです。
  7. 走行軌跡の表示
    軌跡表示はブルーのベタ線で表示です。線も太く、さらに案内中のルートよりも上に重ねて表示されます。
    はるかぱぱ的には軌跡表示は結構重要で、知らない道を走っているときに地図上に軌跡表示があると、「そこまで走れば知っている道」と認識できるからです。
    もう少し控えめな模様(小さい点とか)になら無いでしょうか・・・。

まあ、色々書きましたが、(たとえばソニーの自転車ナビなどに比較して)「本来の目的と機能」に対してまじめに作られている、と言う点で多少不器用でもとても気に入っています。

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