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炎天下の長距離ツーリング

2010年7月20日(火) 95,950Km

先日の秋田行きは1日1200Km以上の強行軍でした。
気温ずっとも30℃以上で、路面の照り返しからか、電光掲示板では39℃なんて表示も見えました。
普通の人から見ると"苦行"でしかない行為ですが、色々考え事をしながら走るとこれも結構楽しいものです。

  1. ガソリン給油
    今回はいつもタンクバッグに入れて使っている高速コマ地図に出光GSのマークを入れておきました。
    これは大正解。
    往路 安達太良SA(下)
    秋田(一般道)
    復路 鶴巣PA(上)

    でそれぞれ余裕を持って給油しました。
    それぞれ300Km以上走っての給油でしたが、燃料系はまだ半分近く残っていました。
    ドラぷらで検索して、コマ地図には全国の高速道SAにある出光にマーキングしておきました。今後はどこへ行っても安心です。
    ちなみに今回の燃費は21~23Km/リットル。
    出発前にBMWのフューエルクレンザーを投入したので結構回転を高めに維持したのですが、よく伸びました。
    計算上は500Km以上無給油でいけるので、GSのブランドにこだわらないなら400Kmを超えてからサービスエリアを探しても間に合うでしょう。
    まあ、実際は適宜休憩も必要なので、今回のようにあらかじめ給油するSAがわかっていると計画が立てやすくて便利です。
  2. 眠気と休憩
    今回も眠気対策はカフェイン錠剤のお世話になりました。
    エスタロンモカ錠です。
    効果は絶大で、2個飲めば明確に覚醒するのを実感します。
    今回は18時間で2回半(5錠)服用しましたが、飲みすぎると2日酔いのように気分が悪くなります。まあ、居眠り=激突死ですからそれよりは遥かにマシです。
    【参考記事】
    【眠気対策】カフェイン錠剤 2009年9月2日(水) 62,200Km

    休憩はだいたい2時間おきにとることにしています。
    休憩では、必ずヘルメットをとって体をストレッチ。この時期、ヘルメットのシールドが虫で汚れるので、トイレで洗ってティッシュで拭いてあげると気分爽快になります。
    トイレを忘れることは無いですが、この時期水分補給も忘れずに行うようにしています。
    それでも食事後は眠くなりやすいので、食事休憩の後は隣のパーキングエリアまで走って、そこで昼寝することにしています。
    レストランがあるSAは騒がしくてゆっくりできないのと、食べてすぐにはまだ眠くないからです。
    レストランがある大きなSAのひとつ先のPAはたいがいガラガラなので、ベンチに横になって15分でも寝るとすっきりします。
  3. 乗車姿勢
    本国仕様のコンフォートシートにしてから、海王は本当に疲れ知らずの相棒になりました。
    【参考記事】
    コンフォートシートの薦め 2009年10月16日(金) 67,360Km

    前後方向にある程度お尻の位置が調整できる事も助かります。
    長距離では、少し後ろ目に座って前傾気味にするパターンと、前気味に座って、ふんぞり返るパターンを交互に楽しみます(笑い)
    腰やお尻が痛くなることはありませんが、肩が凝ることはあるのでたまに(走りながら)ストレッチしたりしています。
  4. ウェア・ヘルメット
    真夏だからといって半袖で長距離高速道路を走ると疲れるので、風でばたつかないウェアは必須です。
    ジッパーであちこち開けられて風を取り込めるものが、前面メッシュのものより良いです。今使っているものはシーズン終わりに安売りされていたものなので色が黒で暑苦しいのが残念です。
    グローブはペアスロープ(屋島)のメッシュ。
    パンツは雨を期待してクシタニのカントリージンズにしました。この革は撥水するので少々の雨ならOKだからです。
    ところが幸か不幸かずっと晴天で、革パンは太ももに張付いてデニムのGパンにすればよかったです。
    新調したX-elevenは頭が痛くなることも無く快適でした。
    これくらい暑いとベンチレーションとかあまり関係ないですが、逆にJ-Force2に比較しても暑苦しいということはありません。
    思ったほど「静か」ではありませんが、カッチリとした守られ感は高速走行でもリラックスすることができます。
    【参考記事】
    SHOEI X-Eleven KAGAYAMA 2 を買った 2010年4月14日(水) 85,650Km
  5. 快適速度
    最近は高速道路の長距離移動では6速4000rpm近辺を使うことが多いです。
    これだとクルマの流れに乗れますし、強い登り勾配でも6速のままいけます。
    ウィンドシールドは6分目くらいまで上げると静かになりますが、暑いときは一番下まで下げて走ることもあります。
    ヘルメットのシールドは下を少し透かした状態です。
    これくらいの速度域だと、各種?取り締まりに神経質になることも無く、流れにも乗れて、音も静か。相当に横風の強い海岸沿いの道であっても直進性に不安が無い、ということで快適速度だと思います。
    おそらくこれが140Km/hでも160Km/hでもさして変化は無いのだと思いますが、取締りへの警戒と、他のクルマとの相対速度差で疲れやすくなるのでは、と思います。(きっと燃費も落ちるでしょう)
    長距離を走っていると、色々なクルマと一緒になりますが、安定して早いのは長距離トラックですね。
    速さだけなら、スポーツタイプの奴やファミリー旅行のワンボも速いのですが、休憩も多いのか、何度も後ろから追い抜かれることがあります。
  6. 音楽
    iPod Touchにお気に入りのプレイリストを登録してイアフォンで聴いています。
    首元のリモコンで音量や停止/再生、曲のSkipができるので大変便利です。
    iPodTouchにはCarCareが入っているので、給油時には記録するため手元に置く必要があって、音楽を聴きながら長距離を走る、という用途と見事に一致しています。
    【参考記事】
    iPodで給油と整備記録を管理する"Car Care"2009年9月29日(火) 64,400Km
  7. 夜間走行
    夜は景色が見えなくなるので眠気には注意ですが、暑さは和らぐのでだいぶ楽になります。
    こういうときにHIDのヘッドライトは明るくて助かります。
    首都圏では高速道路は明るく照明されていますが、地方へ行くと照明も少なく、路面の確認に気を使います。
    タンクバッグのコマ地図は見えなくなってしまいますが、ポータブルナビのバックライトを最弱にしてつけっぱなしにすれば普通に見ることができます。
    単3電池2本ですが、こうやっても1晩は持ちそうです。
    【参考記事】
    HID取り付けの見直し 2010年2月6日(土) 79,400Km

いよいよ10万キロが目前の海王ですが、たまにこうやって長距離を走るとその本来の姿を再認識させられます。
なんだかんだ言っても、いまや全国に張り巡らされた高速道路網。時間100Kmの見積り通りの移動が可能で、やる気になればガス代込み1万円弱で日帰り秋田が可能、という点は欧州並み?かもしれませんね。

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コメント

こんにちは kouichiです
山形、秋田を日帰りには正直驚きました。
はるかパパさんは東京までの通勤で往復160K毎日走られているから普段から鍛え方が違いますね。もちろん私のR1150Rとは車両の出来も違うので疲れないのではと思いますが凄い体力です。私なら秋田、山形なら3泊4日のコースです。私は還暦過ぎていますが今年の5月の連休では渋滞の中、高知から千葉まで一気に帰宅したのが
今までの最高です。高速の安いうちに秋田日帰りに挑戦してみたいと思います。

投稿: kouichi | 2010年7月26日 (月) 07時04分

kouichiさま こんにちは。

凄い体力、というより凄い暇人、というところでしょうか。(笑)
実際座っているだけで、あまり疲れません。流れの良い高速道路ではあまり気も使いませんし・・・。
走る(走らせる)のが好きで、飽きずに走り続けられる、という点は自分でも呆れることがあります。
kouichiさまも高知→千葉。十分凄いじゃないですか!
確かに高速道路の割引制度もどうなるかわからないので今のうちに色々周りたいところです。
これからも安全運転で楽しみましょう。

投稿: はるかぱぱ | 2010年7月26日 (月) 23時06分

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