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シールドの調整をする

2010年4月21日(水) 86,250Km

海王のウィンドシールドを下げた状態で80Km/h以上で走るとゴーというかザーというか、低周波の音が気になるX-Eleven。ヘルメットのシールドの隙間から空気が吸出されていると思われますので調整を行いました。

シールドがヘルメット本体(の縁ゴム)にうまく接していない場合には調整する事ができます。
新品なのに、と思いましたが、SHOEIのHPによると、シールドを交換した場合には調整が必要な場合がある、ということで購入と同時にピンロックシールドに交換したはるかぱぱの場合には要調整、ということでしょうか。

調整の仕方は、購入時に何冊もついてくる冊子のひとつに図解説明があります。同じものがHPにPDFで掲載されていました。

20100421a_rt_upper 20100421b_rt_lower
↑調整前の状態。隙間に紙が余裕で入ります。
上下に隙間があるので、「■シールド上下部にスキ間がある場合」の作業となります。

20100421c_rt_before
↑調整前のシールドベース部。左右2個ずつのスクリューを緩めて調整をします。

20100421d_rt_1st
↑1度目の調整後。(実際の調整は左右とも行います)
この状態ではシールドが縁ゴムに強く当たって閉まりきりませんでした。

20100421e_rt_2nd
↑2度目の調整後。(調整は左右とも行います)
今度は良さそうです。結構微妙です。

20100421f_rt_up2 20100421g_rt_lower2
↑調整後の状態。シールドは縁ゴムに接していて紙は通りません。

20100421h_rt_edge
↑ちなみに下側の縁ゴムはこのようになっていて、シールドの内側の面と、下側の面で気密を保つようになっています。アクリル製のシールドの形状は厳密には管理できないので、こうやってある程度の"浮き"があっても良いようになっているのでしょう。
X-TwelveやZ-6のシールドは凝った機構で上側にも同じように段差があって、シールドが落とし込まれるようにしてより高い密閉性を確保するように工夫されています。

とりあえず調整してみたので、これで使ってみたいと思います。
期待通りの静粛性が得られるでしょうか。

【65Km走行後】
だいぶ静かになりました。
期待が大きすぎたのか、感動するほどではありませんが、80Km/h以上のゴーって感じの音は減りました。
調整前は、走行中にシールドの端を押さえつけると音が変化したのですが、今はもうそういうこともありません。

X-11のシールドを少し開けたり、閉めたりして比較してみましたが、少しでも開いていると外の音がかなり聞こえるのに対して、全閉では格段に静かになります。
おそらく他の音が圧倒的に静かなヘルメット内で、風の音がこもっているのではないかと思います。
J-Force2ではシールドの開閉でそこまで変化がありませんでしたから、やはり密閉性そのものはかなり高いようです。

また、乗車姿勢にもかなり影響を受けるようで、前傾姿勢をとると格段に静かになることも"発見"しました。
まあ、この辺はこのヘルメットの性格からいってRTにはあまり向いていない、ということかもしれません。

いずれにしてもバイク自体のウィンドシールドを高い位置にしている限りはほとんど無音ですし、ウィンドシールドを下げる(暑い)季節は、ヘルメットのシールドを全閉では走らないでしょうから、調整はこの程度にしたいと思います。

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