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冬の洗車は【拭車】方式

2010年2月17日(水) 80,300Km

安定した冬型の気圧配置がそろそろ崩れ始めているのでしょうか。
この時期の関東地方は寒い日の合間に雨や雪が降ることが珍しくありません。

みぞれまじりの夜の雨の中を帰宅したバイク。そのままにしておくのは可哀相ですし、翌朝の冷え込みで水分が凍結してしまう可能性もあります。

そんなときは「拭車」をすることにしています。

水の使用を極力控える洗車=拭車です。

20100217a_rt_yellowcloth
↑まずは柔らかいクロスにたっぷりの水を含ませて車体を拭き上げます。雨の後なら雨水が乾く前に行いましょう。
流水をジャバジャバ掛けることはしません。あくまでタポタポに濡らしたクロスで、砂などで塗装面を傷めないように細心の注意を払いながら"ひと撫で"する感じです。
写真のクロスはずいぶん使い込んだHRCのイエロークロス。これくらい使い込むと水分を吸収しやすく使いやすいです。

20100217b_rt_hrc
↑水拭きの水分が乾かないうちに、綺麗に洗って固く絞ったクロスにHRC+αを少量付けて水分を拭き取ります。HRCは極々少量でOK。角や折り返し部に汚れが残っていることもあるので頻繁にクロスをゆすぎます。
HRC+αは塗りこむと透明になり仕上げがいらないので時間が無いときはこれでおしまいでもOKです。

20100217c_rt_valious
↑その後時間に余裕があればバリアスコート。固く絞ったネル地にシュっとひと吹きしたものでボディを撫でます。

20100217d_rt_finish
↑これまた乾かないうちにバリアスコート付属の拭き上げクロスで仕上げます。

20100217e_rt_side
↑出来上がり。拭車は水を掛けないので拭き取りも簡単。パリっとした映り込みが綺麗です。タイヤ/ホイール以外はこの方法で仕上がります。
この時期の洗車は車庫周りの凍結も心配ですが、その心配もありません。

20100217f_rt_back
↑洗車時にはパニアケースを外しますが、拭車はそのままで作業します。でもパニアケースの内側(写真の黄色枠)やフェンダーなどの樹脂部は別途人工セーム革で出来るだけ丁寧に拭き上げましょう。
神は細部に宿るのです。

こうやって帰宅後すぐにお手入れしておくと、ボディについた水滴が凍結することもなく、融雪剤まじりの砂がこびりつく事もありません。
さらに融雪剤対策として、下回り(フォーク、キャリパー、マフラー、スタンド、ステップ周り等)にCRC556をスプレーしておくと安心ですね。

拭車は「洗車」というより「劣化防止整備」という感覚があるせいか、次の日にまた雨が降って残念、という事もない、お手軽メンテなのです。

20100217g_rt_fork
↑先日修理したフォーク。今のところ漏れもなく、作業は成功のようです。ホッ

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