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CB1100というバイク

2010年2月28日(日) 81,300Km

ひょんなことでホンダのHPを覗いたらCB1100が発売になっていました。

ホンダCB1100というバイク、はるかぱぱには次のようなバイクだと感じられました。

  1. 適度な大きさ
    肥大化する傾向にある大型バイクの中で貴重なシート高765mm。重量は243Kgありますから軽量級ではありませんが、同じくシートが低いアメリカンに比較すると軽いですね。
    【1150RTとの比較】
    ジャンル的には1150Rなのでしょうが、いずれにしてもだいぶ軽くて幅も狭い。そういえばCB1100にはハンドル幅の違いでType1,2が用意されているようです。実際の寸法以上にBMWは重くのっそりしたところがあります。
    CB1100で残念なのはガソリンタンクが14リットルと小さいところ。ハイウェイをガンガン走り続けるバイクではない、ということでしょうが、かっこはともあれタンクが大きいほうが安心・便利です。
  2. ホンダの空冷直4
    空冷/水冷の長所短所は色々ですが、何といってもホンダエンジン。悪いはずがありません。
    スーパースポーツのような加速は期待できませんが、街乗りに、ツーリングに、力不足を感じる事はないでしょう。
    【1150RTとの比較】
    Made in Japanのほうがメンテナンスフリーに近い、という点は確実だと思います。実際のパワーもCBのほうが上でしょう。(750ccのRC42と1150が体感上同程度に思えます)。
    但し、乗り手を急かさない独特に雰囲気はBMWボクサーの世界なのかもしれません。
  3. 質感にこだわった丁寧な造り
    先代CB750(RC42)で最大の不満点であったのがこの部分。フレームの溶接や空冷エンジンのフィンの仕上げが雑でした。
    このCB1100はヤマハXJR1300あたりをよく研究したようです。
    それ以外にも、4ポッドキャリパーのブレーキやフローティングディスクなども質感への貢献が大きいように感じます。
    【1150RTとの比較】
    実物を見ていないので何ともいえませんが、今度のCBは中々頑張っているようです。心配なのがクラッシックを気取ったメッキのフェンダー等とメーター周りなどのプラスティックパーツとの調合ですね。「クラッシック調」軽自動車のようにならなければ良いのですが・・・。
    BMWは虚飾を廃し、質実剛健、理詰めでデザインされていますので味気無く感じられる時もありますが、理由のあるデザインは褪せることのない美しさを持っています。
  4. 歴代CB750への思い入れの受け口的存在
    フェンダーをメタルにしたり、テール部を低くデザインするなど、全体的にクラッシックな佇まい。多分に名車CB750を意識している雰囲気です。
    ヤマハでいえばXJR1300のホンダ版というより、SR400の大型版といった感じで、こうなると4本マフラーでも良かったのでは、と思ったりします。
    【1150RTとの比較】
    購買層はBMWとあまりかぶらないのかも知れません。先のCB750をはじめとしたホンダユーザーの中の保守層、カワサキW650/ヤマハSR400からの浮気組、もしかしたら教習者需要もあるかもしれません。おじさんに売るなら"ドイツもん"が発しているような「良いもの感」が無いとダメですが、このCB1100、日本流ですが結構いけるかもしれません。

高齢化が止まらない日本のバイク市場だそうですが、CB1100は明らかにそのオジサンたちをターゲットに見据えたパッケージングだといえます。
無理のない乗車姿勢、高い質感、ちょっとクラッシックで落ち着いた佇まい・・・・。
たしかにガレージにCBがしまってあって、天気の良い週末に隣の県までおいしいものを食べにいってくる。(あえてツーリングとも呼ばない)
そういったライフスタイルに似合いそうなバイクです。

いずれにしてもご購入になられた方は、ジビ箱を付けたり、スパトラに換えたりしないで乗ってくださいね!

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