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ハワイ・オアフ島1周ツーリング【まとめ】

2009年6月22日(日) 

行ってまいりました。ハワイ、オアフ島。
旅行自体は家族と一緒にカウアイ島が目的地だったのですが、帰りにオアフで2泊。1日だけ時間を捻出してひとりツーリングを敢行しました。

車両は現地でレンタルしたSPORTSTER 883 LOW。
マックスレンタルさんでお借りしました。

車両はピカピカって程ではありませんがちゃんと整備されていています。
何より両脚が地面にべったり着くのが安心です。
音はかなり大きめですが、「ド」と「ゼ」が混じったような重厚な音で、ビッグツインほどではないにしろハーレーらしさを味わうことができました。

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↑今回のコース。下端(ホノルル表示)がスタート/ゴール地点です。

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↑ダイヤモンドヘッドの近くで海を臨む。

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↑有名なハナウマベイ。ちゃんと観光名所化されていて、日本人がたくさんいました。きれいなトイレもあって、助かります・・・・。
このあと北上を続けるのですが、途中から雨が降ってきて、我慢大会のようになってきました。
気温が高いのでそれほど寒くはないのですが、TシャツはもちろんGパンもぐっしょり。顔にあたる雨粒は痛くて大変です。
それでもどうしてこんなに楽しいのでしょう?
ハーレーの鼓動とダイレクトな操縦感覚、ノーヘル、Tシャツ、ノーグローブ&スニーカーというスーパー無防備なスタイルのせいでしょうか。

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↑カフクで有名なガーリックシュリンプを食べることにします。屋台のようなプレハブのようなお店が3,4店あって、その中で一番繁盛していそうな赤いお店に決めました。
店の壁に「うちはファストフード店じゃないから時間掛かるよ」と掛かれているとおり、実に45分間待ってようやくガーリックシュリンプのランチプレートをGetしました。

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↑これが戦利品。揚げたエビの上に、これも香ばしく揚げたきざみにんにくがたくさん乗っています。
強烈に匂いそうですが、実際そうでした・・・。
味はなかなかのものです。ほかに名物らしいものもないので、ノースショア方面に行ったときにはお勧めですね。(ただし時間は余裕を見る必要あり)

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↑ゆっくりしたランチを済ませても残念ながら雨はやまず、食後はレインスーツ(上だけ)を着ました。ハワイで合羽・・・・避けたかったのですが、せっかく乾いたTシャツを再度ぬらしたくなかったのと、だんだん寒くなってきたこと、雲行きからして当分雨が続きそうなことからの決断です。
写真はノースショアにある公衆トイレ前(笑)。アメリカは(欧州に比較して)トイレが多くて助かります。

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↑雨のノースショア

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↑濡れたタンクもセクシーです。普段RTの巨大なタンク(というかフェアリング)を眺めて走っているので、久々にがら空きの風景で新鮮でした。バイクの原点って感じの骨太さと単純さが人を惹きつけるのだと思います。

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↑防水グッズ①.ガーミンのLegend。今回のツーリングでは本当に助けられました。
見ず知らずの土地で自分の位置が常に把握できるというのは心強いものです。
小さいディスプレイは、走りながら見ることはお勧めできませんが、日本に比べて交通量が少ないハワイではチラチラ見ながら走ることができました。
防水性能もバッチリでまったく問題ありませんでした。

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↑防水グッズ②.ナイキのクロノグラフ。NIKE Heritage。旅行用に使っていたプロトレックを外気温度計にして海王に常設してしまったので、出発時に成田空港で衝動買い。あとで調べてみたら日本限定150本のモデルらしく、定価23,000円だそうです。空港のナイキショップで30%Off(16,000円)で売っていました。
20気圧防水なので、この程度の雨ではまったく問題ないことは当然です。

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↑防水グッズ③④.パシフィックアウトドアのバラードとペアスロープのレインスーツ。
バラードは完全防水ではありませんがこの程度の雨(といっても相当の土砂降りでしたが)ではまったく漏水なし。このバッグはファスナーが硬いことを除けばとても使いやすくて便利でした。
ペアスロープは現役をに引退してしまってあったものを持ってきたものです。雨のハイウェイはかなりつらいと聞いていたので用意したのですが、結果的に正解でした。

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↑防水グッズ⑤.パナソニック LUMIX DMC-FT1。今回のハワイ旅行では大活躍。オアフにくる前にはカウアイでプールや海で水中撮影もこなしました。ハイビジョンでビデオも撮れるのですばらしく便利です。
ノースショアを抜けたところで気温が高くなってきたので、雨はふったり止んだりでしたがレインスーツは脱ぎました。

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↑1周を終えてホノルルまで戻りました。島の南半分は晴天ですが北半分は降ったり止んだり。ということで残念ながらパイナップル畑もスルーでした。ワイキキビーチの風景です。露天なんかも無くて、江ノ島とはえらい違いですね。

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↑ホノルル周辺をぶらぶらして見つけた海の見える坂道で記念撮影。

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↑乗車中はこんな風景です。スカーッとしていて気持ちよいですね。少なくとも40mphまではすばらしく快適です。
それを超えるとやはり風がきつい・・・。特に雨が降るとノーヘルなこともあって頬を打つ雨が痛いです。
ちなみにS&Wのファントム(サングラス)は、このような使い方(強風&豪雨)でもちゃんと役目を果たしてくれて、目は安心でした。

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↑最後にガスアップ。なんと25Km/リットル以上(計算上28.8)の燃費を記録しました。東京ではこうも行かないでしょうが、スポーツスター恐るべしです。

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↑マックスレンタルさんに無事帰着。こうやって見るとウェストバッグはかっこ悪しですね。
後ろのキャディラックは送迎用で、ホテルまで送り迎えしてくれます。お店の方も大変親切で信頼できるレンタルショップの一つだと思います。

しかし、ハーレー。いいですねえ。BMW一族と比較するとその細かいことを気にしないような男らしさがすばらしい。
ノーヘルでは快適速度帯は40~50mph(60~80Km/h)。東京都内の幹線道路の流れはそれより早いですから少しきついでしょうか。ヘルメットをかぶりちゃんとしたウェアを着ればだいぶ違うのでしょうが、それでもあまり飛ばすバイクではないように感じました。
帰国後久々に海王に乗りましたが、その緻密なエンジン回転や剛性感の高い乗り味は、やはりいかにもドイツ流。これはこれですばらしいものです。
ハーレーは、その音といい、メッキパーツの質感といい、やはり実用品というよりおもちゃ的要素が強いと思います。

今回家族にわがままを聞いてもらって一人ツーリングを敢行しましたが、確かにその価値があるほど気持ちよく走れました。
行き交うバイクはみんなピースサイン(実際は左手を斜め下に出す)で挨拶し合うのも、ハイウェイで追い抜いていくクルマが気遣ってくれるのも、走っていて楽しい一因かもしれません。
それと同時に、(たとえ雨でなくても)クルマで家族と共に周っても楽しかったかな、なんて考えてしまうほど、オアフのノースショアは魅力的なエリアでもありました。
嗚呼、ハワイ万歳!MAHALO!

走行距離 およそ130マイル(208Km)
燃料 およそ2ガロン(7.2リットル)
燃費 およそ65マイル/ガロン(28.8Km/ℓ)

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