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大都市近郊区間

2009年3月11日(水) 45,700Km

ようやく全貌がわかってきた高速道路割引施策。(通称「高速道路1000円で走り放題」)
ポイントは以下の点のようです。

  1. ETC無線通信限定
    まあ、これは仕方ないでしょう
  2. 首都高等の定額区間は除外
    首都高の場合、日曜祝日は500円になります。土曜は700円のまま。
  3. 大都市近郊区間は除外
    これが難しい。
    この区間は元々の料金体系が異なります。(地価が高いので距離単価が割高に設定)
    そのためか、今回の"1000円区間"からは除外されます。
    従来通りの深夜割引(50%off)、休日割引(30%off)等はそのまま有効。
    わかる範囲で調べた「大都市近郊区間」と2輪車の料金は下記のとおり。
    【東京近郊】
     東北自動車道(川口JCT~加須:通常1000円)
     関越自動車道(練馬~東松山:通常1150円)
     常磐自動車道(三郷~谷田部:通常1100円)
     東関東自動車道(湾岸市川~成田:通常1550円)
     新空港自動車道(成田~新空港)
     東名高速道路(東京~厚木:通常1050円)
     中央道(高井戸~八王子:通常500円)
    【大阪近郊 】
     名神高速道路(大津~西宮:通常1700円)
     新名神高速道路(宇治田原(仮称)~川西(仮称))
     中国自動車道(中国吹田~西宮:通常1100円)
  4. その他の高速道路(高速自動車国道)は距離に関係なく最大1000円
    この部分がまさにどこまで走っても1000円の"1000円区間"
    近距離で1000円未満の場合は除く。
  5. そのアクアラインや本州四国連絡橋も1000円
    これは単純に嬉しいですね。特に本州四国連絡橋!
  6. 経路中に除外区間があっても1000円(5月以降)
    例えば東北から大阪方面に東京を通り抜けて行くとすると経路は
    ①東北道(1000円区間)
    ②東北道(大都市近郊区間)
    ③首都高
    ④東名高速(大都市近郊区間)
    ⑤東名高速(1000円区間)
    となります。
    ①と⑤はあわせて1000円ということです。
    但し、システムの改修が間に合わないそうで、4月下旬までは2重に課金されるそうです。(取りすぎても返す気も無いらしい・・・)

しかし、大都市近郊区間が1000円区間に入らないのは残念です。大都市を通り抜ける車を減らす効果はあるかもしれませんが、休日だけの施策なので、混乱する事のほうが心配です。
新聞報道などによると、普通自動車で仙台から静岡までは、首都高500円と高速の「大都市近郊区間」(夜間早朝)1050円を合わせ、最も安くて2550円かかる計算で、4月下旬までは東北道と東名高速で2回1000円を徴収されるので3550円。
大都市近郊区間が夜間早朝帯でなければ休日3割引が適用されて1450円。結果、通行料金の合計は3950円。
麻生さんは「どこまで走っても1000円」と言ってますが、4000円近くかかるってことが知れ渡ったら・・・・・みんな怒りますね。きっと。衆院選の点数稼ぎにならんな、コレは。

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