« バリアスコート vs PCS HRC+α (その3) | トップページ | 1000Kmの空想 »

車検【準備編・費用】

2009年2月27日(金) 44,700Km

車検のときにかかる費用の内訳は

  1. 検査費用
  2. 税金、保険
  3. 24ヶ月点検費用
  4. 上記3.でみつかった不具合を直すための整備費用

と分類できます。
さて、R1150RTの場合それぞれどの程度の費用がかかるでしょう。

できることは自分でやる(つまりユーザー車検)とすると、

  1. 検査費用 
    印紙代 1700円
  2. 税金、保険
    自動車重量税 5000円
    自賠責保険 13400円
  3. 24ヶ月点検費用
    0円
  4. 上記3.でみつかった不具合を直すための整備費用
    普段から計画的に整備をしているのであれば0円

合計20,100円

4輪もそうですが、車検というとお金がかかる印象がありますが、実際は重量税と自賠責をこのタイミングで支払う為で、「検査」自体は1700円にすぎません。
もちろん普段整備をしない人は、整備費もかかります。(4.に相当)
でもいろいろやって6万円掛かっても1ヵ月あたりにすれば2500円という計算です。
人の命を乗せて秒速数十メートルで駆け抜けるわけですから、月2500円程度は必要経費と考えられなくはありません。
2年間オイル交換すらしないで車検というBMWのバイクが、車検整備6万円で済むとも思えませんが・・・・・。

ちなみにディーラーにお願い(松コース)する場合は

  1. 検査費用 
    車検代行料 15000円~20000円
  2. 税金、保険
    自動車重量税 5000円
    自賠責保険 13400円
  3. 24ヶ月点検費用
    30,000円弱
  4. 上記3.でみつかった不具合を直すための整備費用
    ??

ユーザー車検との差は、単純比較で車検代行料と24ヶ月点検費用の合算、5万円弱ということになります。
4.に関しては人(車?)それぞれですが、ディーラーは車検後の故障などへのクレームを嫌がるでしょうから10万円以上は覚悟でしょう。
まあ、4輪の怪しい外車専門店なんかと違って、BMWモトラッドは(単価はともあれ)良心的な対応をしてくれますので、使用状況や予算などを勘案して整備プランを提示してくれるようです。

とはいうものの、海王のように4万キロ以上走破した個体の場合は消耗品の交換も多いでしょうから、もしも普段から分割して整備をしていないと車検一式50万円!なんてことも十分に有りうる話ですね。

ユーザー車検というとなんとなく違法行為のような、手抜きのような印象があるようですが、ちゃんと認められた制度です。認定工場へ車検を依頼するのならともかく、ディーラーの整備部門(指定工場)に「車検代行」を依頼するほうが、どちらかというと「手抜き」といえなくもありません。

まあ、車検の前には24ヶ月点検、車検整備を行うことが普通でしょうから、それらを依頼する整備工場に車検も「代行」してもらうことが普通になっているのだと思います。

もちろん「車検」の検査自体は検査員が行いますので、所有者(ユーザー)は陸運事務所に持ち込んで簡単な手続きをし、検査ラインに車両を運ぶだけです。(検査中、電光表示の指示に従ってライトをつけたりブレーキを踏んだりという操作は自分で行う必要があります)
最近では、検査で不合格になったアイテムを、事後に指定工場で修理することも可能となりました。

はるかぱぱは20年前から4輪、2輪共にユーザー車検一本ですが、4月に予定されている海王の車検もユーザー車検で行いたいと考えています。

|

« バリアスコート vs PCS HRC+α (その3) | トップページ | 1000Kmの空想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 車検【準備編・費用】:

« バリアスコート vs PCS HRC+α (その3) | トップページ | 1000Kmの空想 »