« 1150RT中古事情 | トップページ | パンク!そしてタイヤ交換 (ミシュランPilot Road 2) »

メーター照明LED化(1)(2)(3)(4)

2009年2月12日(木) 42,800Km

とうとうその時が来ました。スピードメーターの照明切れです。
昨年9月にタコメーターの照明が切れて交換した時にはあえて触らなかったスピードメーター側がとうとう切れました。
ウェッジ球の交換にはフロントカウルの取り外しが必要なので、このペース(4万キロ毎として、ほぼ毎年!)で交換を続けるのは面倒ですし、何よりバックライトの色を変えてみたいのでLED化プロジェクトのスタートです。

(1)計画 2月12日
(2)準備 2月13日加筆
(3)作業 2月14日
(4)結果 2月14日
(完成)

20090214x_rt_oldview  20090214k_rt_final

(1)計画
いろいろ調べてみましたが、使用されている電球はおそらくT5規格のものではないかと思います。
今回は切れたバルブを、最近市販されるようになったT5規格の赤色LEDに入れ替えることでメーターのバックライト色を変える、という作戦です。

懸念される点としては

  1. そもそも規格はこれで合っている?
     →パーツカタログにもT5とは書いてありません
  2. 明るさ、拡散の度合いは?
     →LEDは集光性が高いのでムラになりそうです。できるだけ拡散タイプで且つ明るそうなものを調達します。
  3. 極性は?
     →LEDには極性があるので、反対だと点灯しません。仮付け時点で点灯試験をしなければ、です。
  4. RIDの照明は?
     →並んで配置されるRIDのバックライトも同色に変更しないと気になりそうです。これは別途計画でしょうか。

うまくいけば4輪BMWのような赤いメーター照明になると思うのですが・・・・

(2)準備
事前に準備したのは

  1. T5規格LEDウェッジ球
    その手のパーツを販売しているL's SHOP さんにて購入。
    今回買ったのは「広角180°SMT T-5ウエッジ 色レッド
    説明によると

    「正面方向180°の広角タイプですから、メーター球として使うと拡散T-5ウエッジよりもかなり明るくなります。ホワイト、ブルー、レッド、グリーン、アンバー、ヴァイオレットの6色!全長19mm、最大径約6mm、差込部約5mmになります。」
    だそうです。
  2. 正規パーツのウェッジ球(電球)
    念のため正規パーツを手配しました。
    カウルを外してからLEDがダメなことがわかってもあわてないようにです。
  3. 整備マニュアル・パーツカタログ
    これはいつも使っているもの。CDなので必要なページをプリントアウトしておきました。

20090213a_rt_out
↑電球は2つ入っているはずです。以前からなんとなく暗かったので1つは既に切れていたと思われます。今回2個目が切れて真っ黒に。

20090213b_rt_bulb
↑左の2個が正規電球。右の赤いのがLED。T5規格です。

20090213c_rt_plug_2
↑モトラッド京葉でついでに買ってきたイグナイタープラグ(2種類4本)とTDC確認用ホールのプラグ(ゴムのふた)。

さてさて、これでひと通り準備は完了。週末に作業予定です。

(3)作業
金曜日は大荒れの天候。九州地方は春一番だったそうですが、関東も強い風が土曜の朝方まで吹いていました。
太陽が昇ると一転気温が上がって季節はずれの暖かい一日となりました。

早速朝からフロントセクションの分解。これはタコメーターの球交換のときと同じです。今回はサイドカウルは外しませんでした。

20090214b_rt_remove
↑今回取り外したパーツ。

20090214c_rt_mount
↑スピーカーボックスはメーターマウントに干渉するためスクリュー3本を外して少し下側にずらします。

20090214d_rt_tacho
↑赤丸2つのナットを外すとメーターがハウジングから抜けてきます。実際には電線がつながっているので抜けきりませんが、それでも作業可能です。

20090214e_rt_bulb
↑赤丸2つがウェッジ球。ゴムのソケットで差し込んであるだけなので、抜いてLEDに交換します。

20090214f_rt_speed
↑こちらはスピードメーター。赤丸でつながっているの銀色のチューブはトリップメーターのリセット用フレキシブルシャフト。メーターハウジング中央のノブを回すとこのシャフトが回ってメーター左側面のリセットスクリューを回す仕組み。原始的?

20090214g_rt_check
↑タコメーターと同様にウェッジ球をLEDに交換。そして点灯確認。LEDには極性があるので点灯しないものはひっくり返して挿し直します。

20090214h_rt_rid
↑実はRIDを分解して電球交換することを試みましたが、分解すると防水がダメになりそうなので今回は断念。

20090214i_rt_etc
↑電球交換といっしょに、ETCのアンテナを移設しました。今までは同じ場所ですが、この上にのるプレートの裏面に貼り付けてありました。時間がたつと外れそうなので気になっていました。

20090214j_rt_windshield
↑ウィンドシールドも極細目コンパウンドで磨きます。

20090214a_rt_after
↑夜を待って点灯試験。写真はオレンジっぽく写っていますが、実際はもっと赤に近い色で、4輪のBMWのメーター色ととても近いです。

うーん。結構イメージ通り。
明るさは十分です。拡散の度合いも問題ありません。指針に少しムラを感じますが、それもほとんど気になりません。
RIDの色合いが今回はあわせられませんでしたが、これは別途計画します。
2,3回はやり直しを覚悟したのですが、1発でうまくいってラッキーでした。

これで球切れの心配から開放されるのであればお勧めできる改修です。色は好き好きなので白や黄色、青なんていう選択もありでしょう。
しばらく夜のライディングでニヤニヤしてしまいそうです。

|

« 1150RT中古事情 | トップページ | パンク!そしてタイヤ交換 (ミシュランPilot Road 2) »

コメント

毎回、楽しみに拝見させて頂いています。

最近、自分のRTもタコメーターの照明球が、切れてしまいました。
この際、海王号のようにバックライトを変えようと思うのですが、球は全部で何個使用したのでしょうか?
4個で良いのでしょうか?

投稿: CIMA | 2009年3月24日 (火) 16時23分

CIMAさま
こんにちは。メーターのバックライト用電球はタコメーター、スピードメーター共に2コずつだったと思います。
アクセスさえできれば交換は簡単です。

投稿: はるかぱぱ | 2009年3月24日 (火) 16時26分

はるかぱぱ様

返信ありがとうございます。

今度の、休日にでも交換してみます。

投稿: CIMA | 2009年3月24日 (火) 22時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: メーター照明LED化(1)(2)(3)(4):

« 1150RT中古事情 | トップページ | パンク!そしてタイヤ交換 (ミシュランPilot Road 2) »