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カシオ プロトレック RW-1000

2009年2月3日(火) 42,000Km

この季節、バイク乗りにとって最も注意が必要なのは路面凍結でしょう。特に今年は雨が多いので日陰などに水分が残っていると気温が下がってきたときに凍結してしまいます。
そういう訳で海王に外気温度計をつけた事は前に書きました

温度計といっても腕時計なんですが、CASIOの「PROTREK PRW-1000」といいます。
メーカーによると、山歩きの人向けに用意されたモデルで、10気圧防水、電波時計、ソーラー発電の組み合わせで、基本的に何の調整もなしに半永久的に使える、って感じの製品です。

【以下CASIO HPより抜粋】
アルピニストのための本格派アウトドアギア「プロトレック」。
トリプルセンサー・タフソーラーに、電波受信機能を搭載したモデル。
方位計測、気圧・高度計測、温度計測が可能なトリプルセンサーと、標準電波を受信して正確な時刻を表示する電波受信機能を、電池切れの心配のないタフソーラーで駆動させることを実現しました。計測値が見やすい大型液晶、方位の計測結果が視覚的にわかるデュプレックスLCディスプレイ、気圧、方位、高度がワンプッシュで計測可能な大型計測ボタンなど、視認性・操作性にこだわりデザインされています。時刻アラーム5本やタイマー、ワールドタイムなど、細かい機能も充実しています。

20090203a_rt_casio

さて、このプロトレックですが、走行中でも右横のボタンを押すことで外気温を表示させることができます。(外気温の表示に固定できないのが残念)
計測の精度ですが、これが微妙です。幹線道路にある電光掲示との比較ではいつも3℃ほど高く表示するからです。道路上の表示が2℃だったらプロトレックは5℃といった感じです。朝、出発前に計るとガレージの寒暖計とほぼ同じ温度を指しますから、センサー自体に異常がある、ということではなさそうです。
原因を考えてみました。

  1. 風の影響
    プロトレックの温度センサーは時計左上にありますが、ここに走行風が直接あたることで「圧」が加わり計測値に誤差を生じる
    →設置場所はあまり風が当たる場所じゃないので??
  2. 熱の影響
    エンジンの熱が下からモヤモヤ上がってきて・・・・、いやライダー自身の体温が影響するのか
    →CB時代、ハンドルに括りつけていても同様の現象があったので×
  3. 振動の影響
    エンジンや走行に伴う振動。これによって温度センサーが影響を受けているのでは
    プロトレック・サーモセンサーの温度センサーは、現在の温度での抵抗値によって特定される電圧を周波数変換回路(CR発振回路)によって周波数に変換。その周波数信号をマイクロプロセッサーが受け取って演算処理し、温度を算出するのだそうで、車体の振動でCR発信回路あたりにノイズが入るってことかも知れません。
    →今のところもっとも怪しい△

まあ、走行中の誤差は3℃と決まっているので大きな問題とはならないです。プロトレックの表示が6℃近くになると外気温はほぼ3℃。橋の上などは既に危険領域です。

その他、プロトレックについて使ってみて気付いたことは、

  • RIDのディジタル時計は進みがちなので、電波時計も便利
  • 電波時計は毎晩深夜0時に自動キャリブレーション。そのとき場所が悪くて電波を受けられなかったときは数回リトライした後にあきらめます。クオーツですから、実際時間がずれることは無いでしょう。
  • 気温と一緒に表示される気圧表示も便利。過去30時間分を棒グラフに表すので簡易天気予報が可能。
  • タフソーラーという太陽光発電は蛍光灯でも発電するそうで、屋内にあってもいつも満充電状態を示す「H」レベルを維持しています。
  • 本体はちょっとゴツすぎ。世界時計機能もあるので出張にもっていったことがあるのですが、Yシャツの袖ボタンが留められなくなります。

といったところです。総じて普段腕につけるよりバイクにつけたほうが本領発揮?というヘビーデューティー多機能(腕)時計です。

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