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パニアケースの塗装

2009年1月11日(日) 40,050Km

購入時からの懸案事項だったパニアケースの塗装に着手しました。
いままで暖めていた理由は、
(1)ペイントじゃなくてサドルレザーで蓋部分にカバーを自作しようかと思案していた。
(2)ペイント作業で欠かせないサンダーの部品が消耗して修理が必要だった。
の2点ですが、(1)は革材料に結構費用がかかることと製作にかなり時間がかかりそうなのでとりあえずしばらく我慢。(2)については年明けにホームセンターで部品を注文してこれが届いたこと、で作業可能となりました。

ペイントの入手も懸案事項でした。塗装屋さんで調合してもらうって手もあるのですが、今回は街行く国産車の中で近い色を探して、その補修用スプレーを使う作戦で行きます。実はヘルメットのペイントは色あわせの為でもあったわけですが、あの時使用したプリウスのブルーマイカは結構良さそうなので今回もこれを使うこととしました。

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↑先ずはエンブレムをはずします。ドライヤーで暖めながら(-)ドライバーでこじってはずします。

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↑オマケでもらった薄蓋の傷はこんな感じ。光の加減で結構目立ちます。

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↑復活なったオービタルサンダーで表面を均します。梨地の表面をツルツルにしていくのですが、ほとんどの傷はこの過程で消えてしまいます。電動工具があると30分程度の仕事ですが、手作業ならかなり大変だと思います。

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↑アルコールで拭いた後、サンダーで消しきらない傷をポリパテで修正します。

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↑一晩置いてポリパテを再度サンダーで平らにします。

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↑最後に600番のペーパーで水研ぎして仕上げ。エンブレム部分のへこんだところもしっかりと磨きます。水洗いの後アルコールで脱脂。

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↑ペイントをしない部分にはマスキング。

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↑まずはサーフェイサーを吹きます。ここで傷が浮き出てくるようならパテの工程からやり直しです。(今回は大丈夫でした)

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↑1時間程度乾燥させた後、足付けに600番のペーパーを軽くあててから脱脂、いよいよブルーのペイントをスプレーします。

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↑湿度が低く、空気も澄んでいてきれいにペイントできました。色はバイアリッツブルーの入手が面倒なので、ヘルメットのときと同じくプリウスのブルーマイカ8M6を使用しました。(ヘルメットのときはホルツ、今回はSoft99ですが・・・)

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↑とりあえず塗り終わり。車体との色もまあまあ合っているかな。

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↑一夜明けて、朝からウレタンクリアを吹きます。最近は缶スプレーでも2液性のウレタンスプレーが入手できるので助かります。

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↑一度混ぜると保管できないので、1缶たっぷり使い切りましょう。

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↑塗り終わった直後。ちょっとだけ並べてきました。まだ磨いていないので艶はあまりありません。

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↑6時間くらい乾燥した後、蓋をつけたパニアを車体に戻します。下部のヒンジにリベットのかわりにM4×8のインターナルレンチングボルト(片側4本)を利用します。

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↑こちらは右側。写真ではあまり目立ちませんが、実際には車体側(バイアリッツブルー)のほうが少し黄色(茶色?)がかっています。色合いの差はちょっと気になりますが、今回はこれで我慢しましょう。

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↑後姿。パニアケースは立ちゴケ時のバンパーでもあるので、こけるとまた再作業です。コツはわかったので、次回は純正色に調合してもらおうと思います。その時はトップケースも塗りますか・・・・

1週間おいて、ポリッシャーで磨く予定です。
エンブレムは結構くたびれてきているので、そのまま付けるか1週間悩みましょう

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↑おまけ。シリンダーヘッドプロテクタ(CHP)の傷も気になっていました。買い換えるほどじゃないし・・・

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↑ということで、サンダーで磨いてサーフェイサーを吹きます。

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↑あとは自宅にたまたまあった艶消し黒のスプレーをシューっと。

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↑出来上がり。結構きれいになりました。熱で塗料が変色しそうですが、その時はまた考えましょ。ちなみにこのCHP、カウリングをはずさないと取り外せません。

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