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1万キロ総括【乗り味編】

2008年8月26日(火)27,200Km

ようやく納車後1万キロを迎えます。
数回に分けてこの1万キロを総括したいと思います。
第2弾は乗り味編。

  1. 一般道
    実は一般道を60~80Km/hで流しているときが最もお気に入りです。
    着座姿勢が自然で、結果視界がよく、体に無理な力がかからないので疲労も少ないです。
    流れている分には車重を意識することはほとんどなく、倒しこみも軽いのでスイスイと走り抜けられます。
    エンジンが3000RPMも回っていれば通常の加減速に不自由することは無いので快適に自分のペースを維持できます。
  2. 渋滞路
    まあ、RTに限った話ではありませんが、バイクにとって渋滞はうれしいものではありません。車の列の影にはいつも危険が潜んでいますし、夏になれば車自体が発する熱も半端ではありません。
    RTは長時間のアイドリングをメーカーが禁止していますので、長い停車時にはエンジンを切ることになりますが、再始動時にはブレーキのセルフテストが必要なので、余裕をもったエンジンスタートが必要です。
  3. スリヌケ
    本来車と車の間をすり抜けるのは大変危険です。とはいうものの、渋滞した列に並ぶのは大変なので、大きな通りで余裕があるときにはスリヌケを敢行します。
    RTは見切りがよく、巨大な車体に割にはスイスイ狭いところに入っていけますが、通れるかどうか、というより(飛び出しがあったときなどに)止まれるかどうか、の部分でスピードは出せません。後ろに着かれたときにはできれるだけ道を空けるようにしています。
  4. 高速道路
    一般的には高速道路がRTの最も得意とする場面と言われています。残念ながらあまり使う機会が無いのですが、たまに使うと確かに楽チンです。何より防風効果が有効で、風圧を感じません。結果音も静かなので疲労の度合いがとても少ないです。6速3000RPMで100Km/hというギアレシオも余裕がありますね。
    まあ、個人的には景色の変化が乏しい高速道路はあまり好きではありません。仕事で短時間に長距離を移動しなければならないとき以外は一般道を選んでしまいます。
  5. 雨の日
    なかには「雨の日も走っている限りは濡れない」的な記述を見かけますが、先ずありえません。ザーッとごく短時間降るならまだしも、ある程度の時間雨の中を走ればヘルメットに付いた雨滴は下に流れて肩から下を濡らしますし、またシートに落ちた雨滴はシートを伝ってお尻の下に流れ込みます。RTのカウルは風圧自体はよくプロテクトしますが、大粒の雨には重さがありますので「走っていれば濡れない」なんてことは無いわけです。
    まあ、濡れるのは当然として、雨の日にも無理の無い姿勢による良好な視界とABSで安心して走行できます。シャフトドライブなのでチェーンの状態に気を使うこともありませんしね。

という訳で、走っている限りはとても快適なRTです。
国産マルチなどと比較すると、とろくて刺激が無いと感じるかもしれません。
ただ、水平対向エンジンの素朴な振動を味わいながら田舎道を流していると、そこにはなんとも癒される味わいを感じることができます。

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